「アタックNO.1」#4

アタックNO.1 第4話「嫉妬につぶされた夢 ライバルの裏切り!」
猪野熊監督(船越英一郎)がなんでこずえ(上戸彩)を追放したのかなーって思ったら、そっかバレーがへたくそだったからかーと妙に納得しちゃいましたよ。でもほんと猪野熊はわけわかんないなあ。いや、わけわからなく書いてるんだろうけどさ。でも「エースをねらえ!」の宗方コーチ(内野聖陽)のときは一応愛は感じられたんですよ。なんか一部師弟愛を超えたちょっと危ない感情を持ってる気もしましたけどねーー。

しっかしこずえも生意気だなー。原作でもあんなキャラなんでしょうか? オヤジに喧嘩売ったときは「あーあ」って感じだったけど、そのあと謝りにいくかー普通? しかも土下座してましたよ。ここら辺ドン引き。

ていうかこずえさんもさ、落としたケータイに気付きなさいよ。そっれにしてもこのドラマは次回への引っ張りが強いなー。ドラマの展開的にはテンポは悪いんだけど、ラストは面白いんですよね。みどり(酒井彩名)が選抜の選手に選ばれちゃったよ。あとあと選抜と富士見が戦うシーンがあるのかな。あ、でも一回戦ったからそれはないか? と思ったら予告早々にみどりさんが「帰れ!」って言われてますよ・・・
なんかバレードラマっていう感じじゃなくなってきたなー。バレーのシーンも少ないしね。