2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 「恋におちたら」#3

恋におちたら 第3話「ヒルズの成功とは」 ぷちつっこみ ・毎回「鈴木島男、アイランドの島に男です」っていう自己紹介はあるんでしょうか。 ・プロポーズを断られた相手とよく食事できるな、龍太(山本耕史)。 ・谷原章介のキャラがいい感じ。 ・ラストで…

「瑠璃の島」#3

瑠璃の島 第3話「海ガメがくれた勇気」 相変わらずサブタイトルはダサいけど、相変わらず内容は面白かった。今日は海ガメと照明さん(小日向文世)に泣かされたよう。今回は直(西田尚美)が徹底的に悪者に描かれてましたね。でも無邪気なシーンとかも取り…

 吉村達也「禁じられた遊び」

禁じられた遊び (集英社文庫)作者: 吉村達也出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/04/21メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見るんー、なんか微妙。オチも分かっちゃったし。あとやっぱり最近の吉村作品にワクワク感を感じないのは、…

 「タイガー&ドラゴン」#3

タイガー&ドラゴン 第3話「茶の湯」 ヤヴァイ・・・今日はかなりうるうる来てしまったよ。竜二(岡田准一)がリストバンドつっかえすとことか虎児(長瀬智也)がBOSSなんとか(大森朋南)に啖呵切るとことかよりも、なんか随所随所で。竜二に金貸すど…

 「アタックNO.1」#3

アタックNO.1 第3話「出ていけ! コートから追放された娘の涙」 この題名ってこずえ(上戸彩)のこと? でも娘って言い方は変ですよね。三条さん(遠野凪子)が猪野熊監督(船越英一郎)の娘だから三条さんのことかと思ったけど、別に追放されたわけじ…

 「汚れた舌」#3

汚れた舌 第3話「嘘のない夫婦」 いやあ、怖い怖い。特に弘子(森口瑤子)と杏梨(牧瀬里穂)。典子(松原智恵子)は怖いっていうより、なんかもう勝手にしてくれって感じですね。やっぱ病院に行った方が。 特に今回は弘子のいやみ大連発!&杏梨のうざさ大…

 「夢で逢いましょう」#3

夢で逢いましょう 第3話「さよなら! お弁当」 あの歯医者でのマスクとめがね、花粉対策によさそう。あ、でももしかして良平(押尾学)が治療のシーンって初めてじゃないですか? でも襟足が長くてなんとなく不潔そうなんですけどお。神経質ですかね?どう…

 山本文緒「群青の夜の羽毛布」

群青の夜の羽毛布 (幻冬舎文庫)作者: 山本文緒出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 1999/04/01メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (50件) を見る映画バージョンは見ました。主演は本上まなみ。彼女をいいと思ったことはなかったけど、はじめてい…

 「anego」#2

anego 第2話「アネゴの正義 いい女は幸せになれない」 冒頭の自己紹介は毎回あるんですかね? 「うっかり」妊娠して「ちゃっかり」結婚してるっていう言葉で「ぷっ」。あと心のセリフに「ぷっ」。「読めない、これがオバさんの限界か」っていうのに笑った。…

 はるか17

これも今更って感じですが。ドラマ情報なのにこんなに遅い情報でいいのか。よくないです。反省っ主演は平山あや。いいんじゃないっすか、なかなか。確かに24にも見えるし17にも見えるかも。そういえばなんで彼女名前を平仮名にしたんだろう。そういえば…

 T&Dの視聴率

今更、って感じですが・・・前回から2%下がってしまいました。裏が宮崎アニメ(でも紅の豚)だからどうかなと思ってたけど(何故かうちの学年で人気のある紅の豚)2%落ちか。うーん、上がって欲しかったから、ちょっと残念。

 「曲がり角の彼女」#2

曲がり角の彼女 第2話「選ぶ女選ばれる女」 一番笑ったシーン。「好きなドラマは?」って訊かれた千春(稲森いずみ)が「アラレちゃん」って答えたところ。ぶはぁ!(虎児@長瀬智也ふうに)これは狙ってるんですかねえ? 「年下の男」のアラレちゃん語を彷…

 「離婚弁護士2」#2

離婚弁護士2 第2話「壮絶慰謝料合戦」 今日のゲストは乙葉、高橋ひとみ、古田新太。古田さんってドラマに出ると老けて見える。今回はほんと題名どおり「壮絶慰謝料合戦」って感じでしたね。最後に合計7800万武(古田新太)が請求されたときはあっぱれ…

 「雨と夢のあとに」#2

雨と夢のあとに 第2話「親子の愛情を探して」 先週の気持ち悪い平田満とは違って、今回は普通にお涙頂戴路線でしたね。首ぐるって回したところは全然怖くなかったし。 高畑淳子さんは怖かったけどね。声も低く作ってたし、化粧の仕方とかも。百合子(通山愛…

 「恋におちたら」#2

恋におちたら 第2話「憧れのヒルズへ」 おお、第1話よりも随分見やすくなって面白かった。展開もテンポ良かったし、妙な演出も控えめだったしね。ドラマの内容としてはたいしたことない(まあなんて失礼な)ありきたりな展開なんですけど、まあそれが小気…

 「アタックNO.1」#2

アタックNO.1 第2話「苦しくったって・・・生き残る! 鬼監督の罠」 うーん、なんかただ「見てた」ってだけで何の感動も思いもないんだよなあ。八木沢(宮地真緒)はもう出番ないのかなー? ってことと、猪野熊監督(船越英一郎)は一話で何回「帰れっ…

 「あいくるしい」#2

あいくるしい 第2話「母親の命の言葉」 あー、だめだー。どうしよう。神木君の可愛さだけでは到底きつくなってきた次第でございます。って、宿題しながら見てたくせにいうなって感じですけどね。でもながら見できるほどの内容ってことですよ。で、今回むか…

毎日更新のつもりが〜・・・

今日(昨日)は宿題が多くて更新できませんでした。しょぼん。 ちなみに「あいくるしい」は宿題しながらなので今日も少なめ。やる気なくてすみまへん。 (すいません嘘つきました、あとでみたら「あいくるしい」普通に長い。そして意味わかんない。なんだか…

 ちょっと愚痴

(ここから愚痴っぽくなります。「てめえの愚痴なんぞ聞いてられっか!」って人はすっ飛ばしちゃってくれて構いません)なぜ今日のトップに山本リンダの歌詞の一説があるか。それは昨日の日記のトップに書いてあった「学校イベント」なんですけど、それがう…

 「瑠璃の島」#2

瑠璃の島 第2話「初めての愛は涙の味」 どうでもいいけどサブタイトルダサすぎ・・・(−−;初回に比べればちょっとクオリティが下がった感じ? なんか「T&D」も「汚れた舌」も「初回に比べれば」面白みの下がった感じだったから、ここまで続くと竜頭蛇尾…

 「タイガー&ドラゴン」#2

タイガー&ドラゴン 第2話「饅頭怖い」 いやー今回もクオリティの高い話で大満足です。正直どん太(阿倍サダヲ)が「抱かれたくない男NO.1」として選ばれたところから「あ、今回はどん太が『饅頭役』だな」って分かっちゃったんですけど、それがまさか…

 「汚れた舌」#2

汚れた舌 第2話「憐れみの愛撫」 つ、疲れた・・・飛ばすなあ、牧子。 ていうか、あのオープニングがまたあるとは思ってなかったですよ! あれ毎週あるのか・・・毎週加藤浩次の気持ち悪い顔と牧瀬里穂の貪り食うシーンを見なきゃならないのか・・・(笑)…

 「夢で逢いましょう」#2

夢で逢いましょう 第2話「沖縄!リゾートの恋」 ああああああー! 篠田圭一郎(前川泰之)がキモイ! あの喋り方とか、歯の浮くようなせりふとか、もー鳥肌立つわ! あと「26かよ。もうおばさんじゃねーか」って言った男。どんだけロリコンなんだよ。 元…

 2005年春クール初回順位

というわけで、ドラマが全部出揃いました。今後の抱負とともに初回順位をつけていこうかと思います。長いです。(新カテゴリ追加)<ランクA・どこまでもついていきます> 1「タイガー&ドラゴン」 小ネタが少ないのがさみしいけど、物語の構成も巧みでう…

 「anego」#1

anego 第1話「合コンの掟」 おぉー、面白かったぞー。同じ負け犬ドラマの「曲がり角の彼女」よりはこっちの方が「分かる分かる!」と共感した方が多いのではないでしょうか。 ていうか、奈央子(篠原涼子)にどっぷり感情移入しちゃいましたよ。性別も…

 ZOO

今更ZOO(乙一原作)の感想。原作ファンには物足りなかったそうですけど、原作読んだ僕は全然満足な出来でした。特に役者陣が良かった。 というわけで、話ごとに感想を。(少々ネタバレ含みます)

 「離婚弁護士2」#1

離婚弁護士2 第1話「対決!最強弁護士」 2になってもクオリティは下がってなくてホッ。テンポもいいし、観後感(こんな言葉あるかは知らんが)もスカッとしたし、いい感じ。面白かったです。 というわけで、個々のキャラクターが相変わらず良かったので、…

 私屋カヲルについて

http://portal.nifty.com/koneta05/04/19/02/ この記事を読んでちょっと思った。私屋カヲルって、作風がらっと変わりましたよね?(って、誰に言ってんだ) 彼女のマンガを見るたび、「少年三白眼」を思い出し、黒目ぱっちりコンタクトが出来た今ではあのマ…

 山本文緒「ブルーもしくはブルー」

ブルーもしくはブルー (角川文庫)作者: 山本文緒出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1996/05/01メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (77件) を見るいやあ、この本は何度読んでも面白い。 僕が山本文緒にはまったきっかけがこの本だったんです…

 「曲がり角の彼女」#1

曲がり角の彼女 第1話「Tバックに勝つ!」うぉっとー、来たよ。今季初、リタイア候補(エンジンは完全なリタイアじゃないので)まず題材に新鮮味が感じられないのがきついよなあ。30代VS20代なんて構図は腐るほど見たし。だからここで脚本家の力量が…