2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

今更ですけど、伊藤理佐さん再婚なさっていたんですね。おめでとうございますー。 つーかお相手が吉田戦車氏だってことにびっくりですよ。なんたる組み合わせだ……というか僕にとっての吉田戦車ってなんとなく漫画の一部って感じがして、「漫画家」という人と…

深町秋生『果てしなき渇き』

凄惨な殺人現場を目撃してしまった男・藤島。そしてある日彼は、別れた妻と同居していた自分の娘・加奈子が失踪していた事を知る。部屋に残された覚せい剤から、加奈子への疑心暗鬼が広がる。そして加奈子が藤島の目撃した殺人事件との結びつきがあるのでは…

浦沢直樹『21世紀少年・下』

1巻から読み直すつもりですがとりあえずこの巻を読んでのみの感想をば。21世紀少年 下 (2) (ビッグコミックス)作者: 浦沢直樹出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/09/28メディア: コミック購入: 5人 クリック: 66回この商品を含むブログ (195件) を見る釈…

今更ながら気付いた。自分って自己主張の激しいものが好きなんだなあと。特に音楽とアニメ。椎名林檎や森高千里の言動やファッションの自己主張は凄いし(年を取るたびに薄れてきたみたいだけど)アニメも見た数は少ないですがナベシンや今敏監督作品好きだ…

「モノノ怪」化猫・大詰め

無駄に長いし画像もあるのでたたみます。

見たぞー、「モノノ怪」! いやー微妙な最終回だった。感想はとりあえず後日。正直最終回が一番薄っぺらな話だったかもしれん。<追記> 数回見直してみて、感想書き終えました。あとタグなどつけてみたりして。感想庫にはまとめないのでご了承を。

東京事変「娯楽(バラエティ)」

今日届きました。娯楽(バラエティ)アーティスト: 東京事変出版社/メーカー: EMI Records Japan発売日: 2007/09/26メディア: CD購入: 5人 クリック: 164回この商品を含むブログ (368件) を見る全体的な感想としては、なんとなく万人受けしそうな歌が多いなー…

「KY」*1ってマジで使ってる人いるんですね……びっくりだ。 *1:=「空気嫁」だっけ?「空気読めない」だっけ?

「怪〜ayakashi〜」化猫

復習として購入したDVDで視聴。こうして見比べてみると加世以外は結構容姿が変わって転生してるんですねー>今回の化猫。 そして薬売り(櫻井孝宏)の雰囲気が今とだいぶ違うなあ。なんか人間臭いっていうか。 相変わらず最後の猫には泣かされます。今回はこ…

2007年夏クール総括

今クールは個人的に実に大不作。ドラマ暦は実はそんな長い方じゃないのですが、もしかしたら見てきた中で一番の不作かも。その理由に「少女マンガ原作のドラマの多さ」が挙げられると思う。僕は少女マンガがすこぶる苦手なので……特にラブストーリー。大して…

「モノノ怪」化猫・弐の幕

こえええええなあ。からだじゅうをボリボリ……っつーのも怖いけど(見てるこっちまで痒くなる)、「ヤメテヤメテヤメテヤメテ」も怖い。見なかったことにしたから「目」聞いてなかったことにしたから「耳」嘘を吐いたから「口」轢いたから「足」だったら記者…

マンションの外装工事のせいで家が狭い。

「僕らの音楽」東京事変×高田純次

何たる組み合わせ。高田純次もいつものようにギャグ連発だったけどやりづらそうだったなー。なんというgdgd具合、やっぱ林檎さんにはトーク番組は合わないな……と思ってだら〜んと見てたら、何か言ったときに(何と言ったかは失念)手をふりふりっ!とし…

文化祭終了! 6年間お疲れ様!>僕。 (あれ? そういやこのブログで僕が何部か書いたっけ?)

映画「魍魎の匣」のエンディングを東京事変が担当

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070919-OHT1T00050.htm 歌手・椎名林檎(28)が主宰するバンド「東京事変」が映画「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」(原田眞人監督、12月22日公開)のエンディングテーマを担当することが18日、分…

「ちびとぼく」10巻売ってない……売れ切れらしい。ううう。 あ、あと「こどものじかん」アニメ化おめでとうございます私屋先生。「少年三白眼」が好きだった僕としては素直に喜べないわけですが。つーか別に面白くないよねこれ。

本当に今更で申し訳ないのですが、来たメールを整理したとき間違っていくつか削除、もしくは迷惑メール扱いしてしまった可能性があるようです。もし現時点で「メール送ったのに返ってこない!」という方はその可能性が高いので、できればもう一度送っていた…

「ホタルノヒカリ」最終夜

ホタルノヒカリ 最終夜「家で寝てても恋愛できる!?干物女の恋の結末」 はるかちゃんとふじっきーは可愛かったですよ。 うーん、どこもかしこも大絶賛なのですごい書きづらいけど、そんなにいい最終回だったか?なんて。蛍(綾瀬はるか)とぶちょお(藤木直…

「菊次郎とさき」最終話

菊次郎とさき 最終話「花嫁の父と母」 荒川良々、何気に女装似合うな。 不発弾の話と同じパターンで話が進んで行ったのは面白いと思った。ま、それはいいんだけど、最終回は前作まではいなかった湯川兄妹(佐藤江梨子&ダンカン)のエピソードで締めくくった…

フランクフルトとホットドッグとアメリカンドッグがどれがどれだか分からなくなる。ソーセージだけのやつなんて「ソーセージ」でいいじゃん。

「モノノ怪」化猫・序の幕

襖が扉になって、そういうのまでも現代風に。あとその他=マネキンの描写が怖いっす。 登場人物は前作の化猫の生まれ変わり……だそうですが、前回あっさり死んだ下人の男が今回は偉そうな刑事だったり、「みじゅえ〜、みじゅえ〜」が運転手だったりと、キャラ…

今日は「女性が別れを切り出してもいい日」だそうな。こわ。

桐野夏生「残虐記」

「私はかつて、ある男に誘拐されました」……驚くべき手記を残して消えていった、ひとりの小説家。男の欲望の犠牲になり、1年間監禁された少女を待つものは、周りの好奇の視線だった。彼女と男の間にあった感情とは、一体なんだったのか?残虐記 (新潮文庫)作…

部室に蟻大量発生。あああ、マジありえん……orzとりあえず原因の机(木製)を捨てて解決。たぶん。

「ホタルノヒカリ」消失

録画はしていたのですが、たぶん妹に消されました。毎回1回はこれがあるから困る。 で、あらすじをざっと読んだのですが、まー予想通りというかあまりにも分かりきった展開を突っ走ってるようで萎え。つーかマコト君大人げなさすぎではないかと。そうやって…

「モノノ怪」最終章の「化猫」の登場人物、どうやらayakashiの化猫の登場人物の生まれ変わり、って設定みたいですね。前作を引きずってるみたいでこれはちょっと萎え……声優ゲストも楽しみだったんだけどな。

「モノノ怪」鵺・後編

人面犬はシュールすぎる……それにしても犬は全然鍵じゃなかったなあ。 今回は非常にわかりやすくてよかったです。薬売り(櫻井孝宏)以外色がついていなかったのは、みんな死んでいたからだったのかー。色のついていた刀・鼻カバー・帽子・袴は遺品(?)とし…

漫画の「自虐の詩」買いました。これ松子と似てるなあ。特にメッセージ性が。堤さんは松子を超えられるだろうか……

「菊次郎とさき」第10話

菊次郎とさき 第10話「学問のススメ」 「キネマ」の語源はちょっと勉強になりました。 菊次郎(陣内孝則)が字が読めないっていう話は総じてなんか切ないんだけど、今日はいっそう切ない感じがした。武(大和田凱斗)が「父親が字の勉強なんてみっともない…

伊坂幸太郎「グラスホッパー」

素早い動きでナイフで刺す殺し屋「蝉」、人を自殺させる巨体の男「鯨」、妻の復讐のためにある企業に入り込んだ男「鈴木」、そして「槿(あさがお)」。この4人の運命が交差したとき、物語は動き出す。グラスホッパー (角川文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メ…