「女王の教室」#6

女王の教室 #6「夏休みはありません! 追いつめられた子供が引き起こした悲劇と奇跡!!」
おぉー。今日はいい感じになってきたな。まあさすがに恵里花(梶原ひかり)が最後に「私も夏休み来ません」って言った時は「都合のいいことを」って思いましたけどね。最後に真矢(天海祐希)がちゃんと(ちゃんと?)それを利用してくれちゃってましたが。まあ、罪を犯したものはそれ相応の罰を受けると言う、阿久津先生なりの罰という解釈でよろしいんですよ・・・ね? ちゃんとこういうふうにクラス内の結びつきが強くなるように、今までわざと行動していたんだと信じたいんです。
あとやっぱり問題は優等生グループ。今の現状で満足してるんだから、そんな子達が真矢に逆らおうとは思わないわけで・・・そこらへんもどうやって解決していくかも見物っすね。

都合のいい考えと言えば、馬場ちゃん(永井杏)。真矢が「進藤さん(福田麻由子)がいうならともかく、それほど成績の良くないあなたが文句言える立場じゃない」って言った時はすっきり。馬場ちゃん、ちょっと調子のりすぎでっせ。でもやっぱり最後には改心したのね。もしかしたら最後まで真矢側に着くんじゃないかと思ってたんだけど・・・さすがにそれはなかったか。

ひかるが友達を作りたがらないのは裏切られたりしたのかと思ったけど、死んじゃったのね。それも、お母さん(奥貫薫)が「あんたはうちの娘にふさわしくない」って言ったからだとか。見た感じ、いい感じのお母さんだったけどなあ。まあ、奥貫さんだしー(ぇ
ひかると馬場ちゃんは和美(志田未来)の手紙で心を動かされたみたいだったけど、あれは正直うざいよ・・・和美はいい子なんだけど、ちょっとしつこいっていうか、鬱陶しいところあるよね・・・最後はみんな賛同してくれて良かった。恵里花達と仲良く下校(登校かも)しているシーンが予告であったけど、あれは過去回想なんでしょうかねえ。それにしても、来週の展開が楽しみだ。真矢の真実も明らかになるようだし。

そうそう、和美が由介を「あ、真矢だ!」っておどかしてたけど、真矢が出るときはちゃんと(?)画面が暗くなりますからー。今日は逆に電気が点いてたけどね・・・ひかるのマンションのシーンで。ホラーだよ、ほんと。