「女系家族」第六話

女系家族　第六話「修羅場」
今日は題名の通り、修羅場の連続。
・宇市（橋爪功）の山林連れ
・千寿（瀬戸朝香）ＶＳ芳子（浅田美代子）
・文乃（米倉涼子）を病院に運んだのが芳三郎（高橋克典）だと藤代（高島礼子）にばれる
・千寿ＶＳ藤代inレストラン
・宇市の家捜し（しかも強姦未遂）
・宇市の伊佐山ひろ子の「くんずほぐれつ」（ある意味修羅場だと勝手に予想）
・そしてラストに文乃・藤代・芳三郎が鉢合わせ！

今回は展開もあったし、見せ場も多々あったので、充分楽しめました。「文乃が倒れた」や「（芳三郎と）一泊する」と聞いて藤代さんがうれしそうな顔したり、妙に般若がアップになったりと色々楽しかったです。
それに分かりかけてきたことも多々。宇市が山林のことについてだまくらかしていることが来週ばれるみたいだし、宇市が横領していたこともわかったし（しかもそれを黙っていた嘉蔵＠森本レオも結構したたか）何より文乃の持っていた「遺」なんとか。遺書？　遺産？　気になるー。それを隠してた文乃さんも、やっぱり本当は裏に何か抱えているってことなんでしょうか。

千寿は文乃の子供を養子にすべく先週から優しい系キャラに。でもいきなり食事に誘われたら、毒入ってんじゃねえかと思うっつの。
雛子（香椎由宇）は六郎（海藤健）と相変わらず東京ラブストーリー。今日は雛子さんは出番少なかったですね。
その分今回は大活躍の藤代姉さん。もう、どこにでも現れるそのお姿は阿久津真矢並み。あるときは文乃と千寿の食事時に、あるときは文乃と良吉（沢村一樹）が会社で一緒にいるときに、あるときは文乃と芳三郎が仲よさげに話しているときに。って、文乃のストーカーですかあんたは。

そんなストーキング藤代さんに、来週は文乃が逆襲？（って、言い返しただけみたいだけど）やっぱりそうでなくちゃね〜♪