「あいのうた」第7話

あいのうた 第7話「嫌だ…彼を失いたくない!」
今日は1時間が早く感じられました。

今日のウルウルポイント・優二(玉置浩二)が愛ちゃん(菅野美穂)の「子供が大きくなったらこんなこと言うかもよ?」という言葉に耳を傾けているシーン。
今回は「今日は優二が病気をカミングアウトする回」って分かってたんで、それを踏まえた上でのシーンでした。「優二はそういう姿を見られない」って視聴者は知ってるシーンだったので、余計に。
最後の愛ちゃんが泣くシーンはさすが菅野美穂、良かったんですが、「今までこんなに人を愛したことなかったのに」とか余計なこと喋らせすぎかなと。それに反して優二が病気だと知ったときの房子(和久井映見)の「えぇ? あぁ……はい」と言ったきり無言になってすーっと涙を流す姿は綺麗だった。なんとなくリアルな反応だったし。
しかし、「僕の生きる道」で森下愛子のときも思ったんですが、薬ぱっと見しただけで「○○が飲んでいた薬と同じだ」とかってすぐ分かるものなの? 僕はどれも一緒に見えるんですがー。

長男がラブレターを出したとき「相手はまさか鈴木京香?」と思ったのは僕だけ……じゃない……はずですよね?(長男は東京電力のCMの眼鏡っ子)告白した子は「海猿」の時任さんの娘役の子。大抵憧れの子って髪の毛を一つ結びにした清純派な子なんだよな。しかしラブレターつっかえされるってのは痛いかも……ああいうのって、あとで見て「うわー、何で俺こんな恥ずかしいこと書いてんの!?」って鬱になるんですよねー。って、経験ないですよ。書いたことも出したことも。ていうかああいうとき、そっとしてあげるのがベストだと思うぞ、愛ちゃん。

なんだかストーカー化してきた柳沼(成宮寛貴)。関係ないけど、彼の顔って結構好きなんですよ。あ、いや、そっち系の意味じゃなくてですよ。(相手が相手だけにシャレにならん)なんか口角がきゅって上がっている人好きなんですよ。猫口っていうのかな。