「西遊記」第九巻
西遊記 第九巻「花の国」
今日のゲストはいしだあゆみ、大地真央、松重豊他。超豪華!
今回は沙悟浄(内村光良)と三蔵法師(深津絵里)の師弟愛がテーマだったけど、彼や猪八戒(伊藤淳史)がどうして三蔵をそこまで信頼できるかが分かんないんだよなあ。悟空(香取慎吾)と違ってその経緯が書かれてないから、なんというか感情移入できない。あとアクションシーンになると何故か萎えるのは何故だろう……初回に比べればずいぶん迫力感が出てきたと思うし、メインシーンなんだけどなあ。
・いしだあゆみが不治の病って……似合いすぎ。
・菅野莉央ちゃんはあれだけですか。もったいない。
・骸骨騎士のCGは結構しょぼかった。
・だからー、空飛んでいきゃあいいじゃん、悟空。
・凛凛(水川あさみ)は現れたりいなくなったり本当都合のいい使われ方されてるなー。
・松重豊が気持ち悪いよ!!
・深津っちゃんは演技うまいよなあ。大王(松重豊)が自分の母親を殺したとわかったときの演技は見てて引き込まれた。
・悟浄「最後の戦いを見よ!」って何、死ぬの!? と思ったら生きてるじゃん。何そのフェイント。
・「あの方」って誰さ。ヴォルデモート?
・「だってあんなに妖怪がたくさんいて、怖くて怖くてっ」老子は相変わらずかわいい。
・「あの方」っつーのは前回の凛凛の話と関係があるんかなあ。
・で、羅刹女(だっけ?)が大地真央で、彼女がラスボスなんでしょうかねえ。キムタクはやっぱりもう出ないか。
・来週は凛凛メイン。もしかして凛凛=「あの方」なんでしょうか。