「プリマダム」Lesson7

プリマダム Lesson7「発表会へ猛レッスン開始! 大ピンチ……参加費が払えない」
あれ? いつの間にか脚本が中園さんじゃなくなってる。


何か企んでいると思われていた畠山(内藤剛志)は、倉橋バレエ団を乗っ取ろうと思ってたのか。でもなに、その理由って嵐子(中森明菜)にフラれたからなんでしょ? なんつーか、ケツの穴がちっちぇえ男ですなー。嵐子がいない間にこそこそと……っつーのも卑怯だしー。フラれたぐらいで、あそこまでするっていうのもねえ。仕事も住むところもすべて奪われた嵐子はさすがに可哀想だった。結局精密検査の途中で抜け出しちゃって、大丈夫なんだろうか嵐子?


しかし、18万はさすがにきついよね。まあ最後は匠先生(小林十市)のおかげで安く手配してもらったんですが、まあ確かにあんなに大きな会場でも、人が入らなきゃ意味ないからね。店長(加藤雅也)も悪気はなかったんだろうけど、悪気がないのっていうのが一番タチ悪いからなあ(笑)
この参加費で、万田家やバレエ教室の繋がりが強くなったみたいで良かったです。娘たちが「お母さんだけでも発表会に出させてあげて」とお金を渡すのもベタながらもよかったし、笑子(神田うの)の発言も良かった。笑子の嫌味は聞いてて面白いですねー。バレエもさすが上手いし、あんな派手派手な衣装を着こなせるのもうのだからだろうな。


しかし、いやー最終回が楽しみです。今から。明菜様も踊るのかなあ。小林先生のバレエはさすが、って感じでしたー。