「逆転裁判4」その3

第3話終了。ゆっくりやろうと思っていたのに、意外とさくさく進んでしまうなあ。事件はそれなりに面白かったりするんだけど、やっぱり意外性はちょっと少ない感じかもしれない。以下ネタばれ。




別に自慢するわけじゃないんだけど、「目撃者は女神→目が見えない」「ラミロアは実は目が見えない」「マキは日本語が喋れた」っつーのはすぐ分かってしまった。つーか結構分かりやすくありませんでした? なのであまり驚かなかったのがちょっと残念かなあ。あ、ただ今回一番最初の「見抜く」ラミロアの喉元のやつ、あれはきつかったですね。腕輪コマンドが出てたので「見抜く」を使うことは分かってたんだけど。あとあの曲を分析する機械のやつは若干きつかったなあ……


キャラクターについては宝月さんがいい感じ。ああいうざっくばらんというか、いい加減というか、そういうキャラは好きなんです。逆になるほど君のキャラが全然好きになれない。むしろ出てきても「いらねー」とか思っちゃうほど。なんつーか前のと違いすぎて、全然親しみが持てないというか……あとオドロキ&みぬきコンビはやっぱりなるほど&真宵コンビと若干かぶる部分がありますね。そういや今回真宵とかは出てこないのかなあ。あとおばちゃん。おばちゃんなんかは絶対スタッフのお気に入りキャラだと思うんだけどなあ。