「ホタルノヒカリ」第六夜

ホタルノヒカリ 第六夜「干物女のキス」
石積みは怖い。きのこ思い出した(ひとつ積んでは〜)。


加藤君がようやく男前に見えて気がする。マコトっていうキャラクターに色が出てきたからかなあ。ま、はるかちゃんより年下には相変わらず見えないんだけどね。しかし最初の方のマコト(加藤和樹)はちょっと可哀想だった。デートに要(武田真治)や優華(国仲涼子)が同伴したり、早々と帰っちゃったり。こっちは蛍(綾瀬はるか)の心の声を知ってるからいいけど、分からない側からしてみればただのデリカシーの無い女だよなあ。一番デリカシー無いのは要だけど。いくらなんでも図々しすぎ。ま、車内で何も喋りかけようとしないマコト君もマコト君ですが……あと堂々と「付き合ってます」宣言はどうかと。普通社内恋愛って秘密にするもんじゃないの?(超偏見)


今回は蛍が「オトナの女」として頑張る話でしたが、普通にはるかちゃんはエロい体つきしてると思うんですけど。っつーかふじっきー、はるかちゃんの抱きついてたとき、絶対頭に胸当たってただろあれ! なんという裏山。太ったってあんたまさか……(ry
しかし、なんで部長(藤木直人)がマコトを家に連れてきたのか分からずじまいだったなー。酔っ払って家に呼んできたという展開だとしても、蛍に電話するぐらいの理性は家の前に来るまであったはずだし、ここらへんの詰めの甘さが気になるんだよねーいつも。最初マコトからのメールに返信しなかった蛍が、マコトにメールを送ったとき、返ってこなくて悶々とする……っていうのは面白いなあと思ったんだけど。あ、あと最後のキスの「ありがとうございむゎあっす!」は笑った。こういうところはいいんだけどねー。


ラストはとうとう二ツ木(安田顕)にバレてしまいました。優華や要じゃないあたりまた微妙な人選というか。ま、たいしたことにはならないんじゃないかと予想。