真木よう子、連ドラ初主演!人妻、キャバ嬢…12変化

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080209-OHT1T00084.htm

 ドラマ「SP」(フジテレビ系)でブレークした女優の真木よう子(25)が、連ドラ初主演することになった。テレビ東京系「週刊 真木よう子」(4月2日スタート、水曜・深夜25時20分)で12の役を演じる。同ドラマのオープニング曲も真木が歌うことが決まり“歌手デビュー”も果たす。

 30分間のドラマだが、スタッフも豪華。第1話では公私に親交あるリリー・フランキー氏(44)が原作。第6話では長塚圭史(32)、第7話では報知映画賞監督賞を受賞した山下敦弘監督(31)が演出する。それぞれが「ぜひ真木よう子で!」と熱望していた人ばかりだという。

 真木は「12役をやることも、入り込むタイプなのですごく不安だった」そうだが、「いろんな表情を見せられるのは女優としてうれしい限り。未知の世界だったけど、撮影してみたらすごく面白い。『これだけ表情を見せられる』というところを見せたい」と芝居の芸域の広さを見せるつもりだ。

 オープニング曲を歌うことには「歌だけは勘弁してほしいと思っていた。強制ですよ」と弱気モード。ドラマのサウンドトラック(発売日未定)に収録される。

真木よう子さんはなんかエロいよね。まあそれはいいとして。深夜もだいぶ遅いドラマなので、表現の幅が広そうで楽しみです。彼女の演技は特にまだなんとも印象が薄いので、芸域の幅を見せつけてもらいたいところ。