塚本高史初パパ…NHK連ドラで初主演

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080404-OHT1T00071.htm

 俳優の塚本高史(25)が、NHK土曜ドラマ監査法人(仮題)」(6月21日スタート、土曜・後9時、全6回)で、連続ドラマに初主演することが3日、分かった。企業の決算書のウソを見抜く、正義感あふれる若き公認会計士を演じる。4歳の娘がいるという設定で、初のパパ役にも挑戦する塚本は「会計士というと難しいイメージを持たれがちだと思うが、分かりやすい人間ドラマにできればいいと思う」と意欲をみせた。

 役どころは公認会計士。苦学して合格率7%の超難関試験をパスし、企業の不正をただしていく。「台本はイメージ通り、呪文(じゅもん)のような専門用語ばかり。ほとんどちんぷんかんぷんで、分かったのは『領収書』くらい」と苦笑いだが、「難しいドラマと思われがちですけど、実際こんなやつらが働いているのか、と見ている人に少しでも分かってもらえれば」と分かりやすい演技を心がけていく。

 4歳の娘の父親という役柄だが、妻には逃げられ、男手ひとつで育てている設定。塚本自身、昨年9月に誕生した第1子となる長女がいる。「でも、4歳ですからちょっと大きい。普通に電話もできるし会話もできる。ちょっと(自分の娘とは)違う感じですよね」今回は数年後の“予行演習”となりそうだ。

「ハゲタカ」以来の社会派ドラマになるそうで。ほーう。ということはまた小難しい話とか飛び交ったりするのかなあ。会計士のドラマなんて珍しいし面白そうなんだけど、どこまでついていけるかなあ。あと塚本君がどこまで理解して演じてるのかがちょっと不安だけどwま、塚本君なら主演でも全然問題ない俳優さんだと思うからその点では安心です。4歳の子持ちには見えないけどね。