「ライアーゲーム シーズン2」#7

ライアーゲーム シーズン2 #7「クライマックス」

石橋蓮司いなかった? 気のせい?


初っ端から「おっけーおっけー」×3で非常にうざかったですw 「奇遇〜!」やら「オシャレちゃん」「キモいおじさん」やら「ライアー! ライアー!!」やらネタはやたら豊富でしたが、まあ肝心の内容はというと、なんかいきなりみんな実力行使に走り出してちょっと……な印象です。だって「必勝法がある」(ニヤリ)で何かと思えば(それはそうと、このくだりもちょっと飽きてきたよ)その手段が「扉の中に閉じこもる」でエエーーーッ! ですよ。なんだその力ずくの作戦はw そしたら葛城(菊地凛子)は金を使いだすしさあ……なんかシーズン1にあったような駆け引き感が全然出てない気がするんだよなあ。もっと知能戦とか、そういうのを期待してたのに、金を使って念書を書かせて……ってなんじゃそりゃーですよ。というかそうなるとあの三人が直(戸田恵梨香)たちに協力する意味がよく分からなくならないか? だって協力しなくても、三人+葛城グループで十字架四本は確実なわけだし。そして気になるのが、葛城グループ+三人じゃ一人が三本のままになってしまう(だから直かメガネに協力してもらわなきゃならない)って言ってた気がするんだけど、あのままだとあのおっさん(春海四方)が上がれなくないか? なんか全員上がったみたいな描写だったけど……気になる。気になるといえばはいりの前髪もすこぶる気になる。


ヨコヤ(鈴木一真)は正直どうでもいいんですが(あの笑い方は本当楽しそうだよなw)一人だけ勝ちあがるって逆に難しそうなのでどうやったかだけ教えて欲しいもんですw そして過去の回想シーンを見ると直がえらい垢抜けたのが分かるな。
最終ゲームはオリジナルになるらしいけど、すごい不安なんですけど……大丈夫なのか?