「天使のわけまえ」第3回

天使のわけまえ 第3回「望郷のきりたんぽ」

野村周平くんがもうちっと演技上手ければなあ……とか思っちゃった。


うーん、面白いんだけど、回数が少ないせいでどうも駆け足になってる感じが否めないかな……どうにもくるみ(観月ありさ)の再生がとんとん拍子すぎる気がするんだよね。そのくせおじいちゃんの上京とかはともかく、喜市(イッセー尾形)の話とか絡んでくるからなんか中途半端な感覚が残るなぁ。広吉(大滝秀治)の言うことも正論だし、いいこと言ってるのも凄く分かるんだけど、声がでかいよ! という印象が一番強いんだよなw
あとキャラが使い捨てみたいになってしまってるのがどうもなー。さくら(ともさかりえ)とか駒扱いになってて、本当もったいないなと思う。もっと回数を増やしたりすればキャラに魅力が出てきたりするんじゃないかと思うんだけどどうだろう。話自体はイイハナシダナーなんだけどなぁ……毒が無さすぎてちょっとつまらないときもあるけどw しかし料理しながらの会話っていいよね。あのシーンは好きだなぁ。それにしてもきりたんぽはまじもったいなかった……


しかし最後の「くるみクッキング会」と名称にプッ(笑)となったのは私だけでしょうか! 来週は大変なことになってしまうらしいけど、まあ八百屋(佐藤祐基)が助けてくれるのでしょうたぶん。なんか八百屋とくるみはいい雰囲気だけど、くっついたりするのかしら? そういうのはなさそう?