2011年夏クールアニメ感想その3

神様のメモ帳』第3話
ちょっと今回の話は僕にはよく分からなかったっす。最終目的はあの親子を会わせることでいいの? なんか違くね? 一億円(だっけ)の誤魔化し方?みたいなトリックもいまいちよく分かんなかった……僕がぼけーっと見てたってことだったんだろうか。あと盃を酌み交わしたのもちょっと唐突でびっくりしてしまった。そういう伏線って今まであったっけか? よく分かんないんだけど、あのニート探偵の助手三人はみんな盃を酌み交わしあった仲ってこと……なのか? うーん、やっぱ色々見逃してたんかな。
あとなんか今回作画がいまいちだった気がしたぞ。作画っていうかキャラの表情があまり感情の伝わってこない感じだったかなあと。最後の「ぽわわ〜ん」みたいな演出もどうかと思ったし……やっぱりあと一味欲しい感じですかねー。


輪るピングドラム』第3話
やっぱり一番吸引力があるのはこのアニメかなあ。というと「俺わかっちゃってるでしょ!?」みたいな感じでやなんだけど……先週もこれ言ったけど……w
しかしピングドラム=苹果(三宅麻理恵)の持ってる手帳でFAなんすかねえ。もうひとひねりぐらいありそうな気もするけど……それこそ鹿男のさんかくみたくさあw もしもあの手帳がプリクリが狙ってるものだったら、あの手帳に書いてある通りの運命を変えようとしてるってことなのかな? 猫が出てきたこともきちんと手帳に書いてあるっていうことは、きっとあの手帳に書かれている通りに話は進んでるんだろうし。苹果はその手帳の書かれたとおりに物事を進めようとしてる人物で、プリクリ(及び高倉兄弟)はそれを阻止しようとしてる人物、ってことでいいのかな。となると、苹果が存在を知らなかった(ぽかった)ゆり(能登麻美子)もその阻止する側の人物っぽい気がするんだけどどうだろ。とかいって大体ここらへんのことはみなさん考察してそうだし、むしろ思いっきり裏切って欲しいところなんですけどね〜。
あ、あと「せいぞんっ、せんりゃくうううううううううう!!」のシーンは是非是非毎回やってほしいですw それこそ夕方アニメの必殺技みたいな感じでw