また婚約話ですよ

へぇ〜、中村獅堂と竹内結子が婚約を前提にお付き合いと。ま、別にいいけど、やっぱりあんまり似合わないですよねーこの二人。中村君は篠原ともえとはどうなった。

追記:結婚どころか子供までお腹にいるそうで。最近の若い人はやることが早いわねえ。

 がんばっていきまっしょい

がんばっていきまっしょい」が連ドラ化されるようで・・・

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200505/gt2005051003.html

またジャニーズですよ。しかも若手。だから苦手なんだって言ってるじゃん!(誰に言ってるんだ)
主演は鈴木杏ちゃんっていうのは分かります。あの年代で主役張れるのは彼女と上戸彩ぐらいしかいないしね。杏ちゃんのほうが演技力あるし。
でも他のキャストが超不安。中堅俳優じゃなくて、若手ね。相武紗季岩佐真悠子内博貴って・・・工エェ(−д−)ェエ工 演技微妙な人ばっか・・・多分見ないと思います、これ。初回ぐらいはチェックかもですけど。
何か今から来クールドラマに不安大。

 「離婚弁護士2」#4

離婚弁護士2 第4話「夫の土下座」
今日の話は地味だったんで他の方の評価は分かりませんが、僕は今回はなかなか面白かったです。やっぱり視点が女性視点じゃないっていうのがよかったのかも。小ネタも先週に比べて多かったしね。

今回のツボ。
・ポーズを取る貴子(天海祐希
・柳田(佐々木蔵之助)がつや子(戸田恵子)に「気づかれてないんじゃないですか? 背ぇ低いし」確かに。ていうかこの事務所背が高い人多すぎ。狙ってんだろうけど。
・つや子「不採用なら向こう一ヶ月間団子禁止!」出た団子ネタ。さすがに今回は落とさず。
・ていうかつや子っていつもヒョウ(トラ?)柄の服着てますよね
・編集長(宇梶剛志)とラクダのカップル(by貴子の妄想)
・ものすごーく見てる貴子。かわゆい。
ラクダに刺さったダーツ。こわっ

今までの話と違うのは、今まではメインゲストには徹底的な敵がいたじゃないですか。橋本さとしとか古田新太とかね。でも今回ってご主人にも奥さんにもそれぞれ非があって、でもちゃんと理由もあって、って完璧な悪っていなかったんですよね。
でもそれじゃいつもみたいな爽快感はないし、それにこのドラマって完全な勧善懲悪ドラマなんで、あえて狭山(田山涼成)の会社の後輩を悪者に仕立て上げたと。さすがにあんな至近距離で悪口は言い合うとは思えませんが。でもやっぱラストはすっきり。ていうかむしろあのワイン瓶で頭カチ割っちゃえばよかったのにー。
それにしてもみじめな窓際社員役が田山さんにぴったり。悲哀が漂ってきて普通に可哀想でした。

来週のゲストは横山めぐみ。しかも虐待話? 面白そうだー。

 「曲がり角の彼女」#4

曲がり角の彼女 第4話「年下男がアツい!!」
「大島千春 年下男にはついアネキ顔してしまう33歳」
「三原なつみ 男は老若問わず落としてきた25歳」

今回もまあまあ面白かったです。アネゴのクオリティが下がりつつある分、こっちの方が有利になってきたかも。気楽に見れるしね。

「年下男」ねぇ。しつこいですが稲森いずみが絡むとどうしても「年下の男」を思い出しちゃいますよ。あの時は8歳年下だったのに今度は13歳年下ですか。
そういえばアネゴでも年下男話でしたよね。年下ブームなんでしょうか。だったら牧子は先取り能力があるんだろうか。すげえ。

ちょっと疑問なんですけど20のラブレターってそんな威力あるんですか? 僕が女だったらすっげえ微妙だと思うんですけど・・・しかも字間違ってるし。最初スルーされたときつっこみがなかったらどうしようかと思ったけど千春(稲森いずみ)が指摘してくれてよかったー。しかし68の達筆ラブレターも微妙なんですが。まあこればっかりはーわかんないですねー。

あといきなりさわやかキャラになられても困るんですけど、甲本さん(要潤)。いきなり野球し始めるなよ。すっごい不自然でした、あのシーン。
それにしてもタクシーで相手の自宅が分からなくて(主に相手が酔って寝てしまって)仕方なく自分の家に連れ込む、って「ローマの休日」(でしたよね?)以来幾度となく繰り返されたパターンですよねえ。もうこれ見飽きたよー。まあこういうお気楽系ドラマには少女漫画的な展開はつきものですけどね。

最後に堀内さん(伊原剛志)、せっかく身を切る思いで別れたのに電話しちゃダメでしょー。って思ったらなつみと関係持っちゃったわけ? ひえー。修羅場はそっちですか。