「曲がり角の彼女」#4

曲がり角の彼女 第4話「年下男がアツい!!」
「大島千春 年下男にはついアネキ顔してしまう33歳」
「三原なつみ 男は老若問わず落としてきた25歳」

今回もまあまあ面白かったです。アネゴのクオリティが下がりつつある分、こっちの方が有利になってきたかも。気楽に見れるしね。

「年下男」ねぇ。しつこいですが稲森いずみが絡むとどうしても「年下の男」を思い出しちゃいますよ。あの時は8歳年下だったのに今度は13歳年下ですか。
そういえばアネゴでも年下男話でしたよね。年下ブームなんでしょうか。だったら牧子は先取り能力があるんだろうか。すげえ。

ちょっと疑問なんですけど20のラブレターってそんな威力あるんですか? 僕が女だったらすっげえ微妙だと思うんですけど・・・しかも字間違ってるし。最初スルーされたときつっこみがなかったらどうしようかと思ったけど千春(稲森いずみ)が指摘してくれてよかったー。しかし68の達筆ラブレターも微妙なんですが。まあこればっかりはーわかんないですねー。

あといきなりさわやかキャラになられても困るんですけど、甲本さん(要潤)。いきなり野球し始めるなよ。すっごい不自然でした、あのシーン。
それにしてもタクシーで相手の自宅が分からなくて(主に相手が酔って寝てしまって)仕方なく自分の家に連れ込む、って「ローマの休日」(でしたよね?)以来幾度となく繰り返されたパターンですよねえ。もうこれ見飽きたよー。まあこういうお気楽系ドラマには少女漫画的な展開はつきものですけどね。

最後に堀内さん(伊原剛志)、せっかく身を切る思いで別れたのに電話しちゃダメでしょー。って思ったらなつみと関係持っちゃったわけ? ひえー。修羅場はそっちですか。