「汚れた舌」#6

汚れた舌 第6話「恨みの苺・・・」
ひーーーえーーー。杏梨(牧瀬里穂)が飛ばす飛ばす。弘子ねえさん(森口瑤子)も典子母さん(松原智恵子)も影が薄い薄い。
そっれにしてもブサメイクでしたね、牧瀬里穂。「笑う三人姉妹」のときと顔が全然違うもん。
でも難点が。毎回「女に必要なのは仕事と恋。結婚はいらない」っていう千夏(飯島直子)はいい加減鬱陶しい。もう分かったから。
あと耕平(加藤浩次)たちは別居すればいいのに。そうすれば万事解決じゃん。って、そこはつっこんじゃいけないところなんだろうけど。
で、ついに耕平と千夏が関係持っちゃいました。それにしても牧子よ、毎回仕事を絡めないと男との関係は進展していかないのか。まあいいけどさ、トラブルばかりありすぎる花屋で、「仕事と恋」なんていきがっちゃってる女の仕事場だとは思えん。まあ今回は千夏は悪くないんだけど。

とりあえず今週の弘子さん。地味め。でも嫌味発言は衰えておりませぬ。
・杏梨「お義母様、どこかで横になっていらっしゃるんじゃないかしら」いや、バリバリそこで覗いてますが。
・杏梨に突き飛ばされひるむ弘子さん。
・弘子語録その1「あのくっそ面白くない女房」くっそ、って・・・
・弘子語録その2「努力を評価するなんて今時の高校野球でもありえないわよ」高校野球って・・・
・弘子語録その3「白無垢を着る数時間前、私は違う男に抱かれてたわ」さすが。
・弘子語録その4「まったく、杏梨から料理取ったら何が残るのよ」
・「苺を、こぉお〜〜よ!」まねっこ弘子さん

そして恒例つっこみどころ。牧瀬はじけてます。ひゅーひゅーだよー!
・千夏の腕を執拗に撫でる杏梨。レズプレイか。
・「良かったぁ〜〜〜♪」弘子に抱きつく杏梨。ひぇー・・・
・キター! 「年下の男」に続き、「日陰者」発言。日陰者て。
・千夏「私・・・殺しに行ってもいいよ」典子「私も、いいわよ」殺しを誓い合う母子。こんな家庭には生まれたくないものです。
・杏梨「千夏さん、こわぁい」で、光哉(田中圭)にまた抱きつくんかい。
・杏梨「千夏さん・・・耕平と恋愛関係になるわ」顔が怖いよー。
・「踏み殺してやる!」・・・踏み殺す?
・いきなり水かけプレイ。ほんとトラブルの多い花屋だ。
・血の跡UP→杏梨の顔アップ。ていうか杏梨、耳と目よすぎ。
・杏梨「ニコニコしよう。平気だもん。大丈夫」ニコニコって・・・
・すごい大仰な苺の積み方・・・
・杏梨「見たくないから・・・食べちゃう・・・」
予告で見てたからでしょうか、大して衝撃はなかったのですが、そのあとの光哉とのダブル貪り食いシーンはすごい。あんなシーン、ドラマで初めて見た。
苺貪り一度やってみたいなあ・・・
・しかしなぜあの血の跡→苺を連想する?
・千夏と耕平のベッドシーン→杏梨が一人でベッドにいるシーン→杏梨の顔どあっぷ→杏梨の顔の中で千夏・耕平が行為に及んでいる・・・って、すげえカット割りだ。
・杏梨「水からあがった人魚みたいだった・・・」人魚て。
・出ました、「勝てねぇ」今回は光哉君でしたー。
・結婚式のときの写真を引っかく杏梨。その音やめてー。
・階段に座って杏梨「おかえりぃ〜」今日の最恐シーン。まじでこわかったっす。そこらへんのホラー映画よりびびるわ。
・千夏「・・・来た」年下の風吹ジュンも言ってましたね、これ。
・無意味に長い千夏と白川(藤竜也)の対峙。
・千夏・白川のキス場面→典子が「千夏ぅ・・・」次週へ。

んー、なんか今日は次週への引っ張りが先週と比べたら弱いなあ。先週はマジ強烈でしたからね。それにこれって「年下の男」の稲森&ジュン&克典のパターンとまったく同じ。母娘が逆転したぐらい。それじゃあひねりないですよ、牧子さん。多分これが典子が杏梨で、白川が耕平だったりしたらもっとワクワクしただろうになあ。
それにしても典子さんは千夏と白川が行為が終わるのを今か今かとじりじりとホテルの外で待っていたのでしょうか。すごい執念だ。いったいどのくらい待っていたんでしょう。それとももしかして白川って超早漏
それにしてもさっさと杏梨と光哉くっついちゃえばいいのに。それで弘子さんが「息子を取られた!」と復讐を息巻けばいいのに。と願う次第でございます。

さて、来週の汚れた舌は?♪(サザエさんふうに)
・典子「すーずーめーのーやーどーがー」糸きりバサミを持ちながら。
・杏梨「冨士山花店が恥をかきます!」ひるむ弘子。
・弘子、息子に「お母さんならやり返すなあぁーー」な、何をだ!?
・階段にびっしり苺が! こーわーすーぎーるー。
・「さっぷらーいず♪」弘子の笑顔が目に浮かびます。
来週もまた見てくださいね♪ うふふふふふふ・・・