「女王の教室」#9

女王の教室 #9「鬼教師への刺客」
いきなりサブタイトルが短くなったなあ。

はい、いまさらですが先週分です。申し訳ありません・・・しかも昨日のまだ見てないし・・・明日には、感想UPの予定。

2週間ぶり&録画してあったのを見るのが遅かっただけあって、なんだか妙な違和感が。やっぱりまとめに近づくにだけあって、だんだん雰囲気も落ち着いてる感じ?

今日は男子三人組が真矢(天海祐希)のPCの中にある生徒の情報を消そうとしたわけですが(真矢もパスワード設定ぐらいしときゃいいのに)いつものように瞬間移動で(嘘)生徒たちの前に真矢が現れ、「これは立派な犯罪なのよ」と脅す真矢。そしてもちろんのごとく、バックアップはとってある、と。
しかし何気にこのドラマって生徒たちが何か企てる→真矢がそれを見破る→生徒たちが諦める、みたいな似たようなストーリーの繰り返しなんですよね。でもその生徒たちの企てはすべて真矢の計画で、いい方向性に向かっていくのが不思議。

由介(松川尚瑠輝)のおばあちゃま(篠井英介)はいいキャラだなあ。さばさばしてるし、「先生の教育がよろしいからなのかしら?」と何気に真矢を認めてる唯一の人だし。