「着信アリ」第4話

着信アリ 第4話「メディアに波及する呪いの力」
菊川さんの演技はどうも好きになれないなー。なぜか。

今日はなかなか怖かったです。それでも、全体的な安っぽさはどーもぬぐえんのですが・・・ま、だんだんと面白くなってきたしいいや。

今回のテレビ生中継での呪いは映画(パート1)どおりでしたね。母親が山下容莉枝だったり、記者が田中要次だったりと、怪しい人大集合な回でもあったりと。特命ウォッチの人たちや呪い殺されるゲストが地味めなので、こういうところに名の知れた方が出てくれると嬉しい。怪しいのならなおさら。
呪い殺されるシーンはちょっと怖かったです。抱きついた由美(菊川怜)が本当の由美じゃなかった、てのは「ほの暗い水の底から」と同じ手なのですが。上から死体がどーんと落ちてきたところは結構怖かったり。

しかし、感想が思いつかん・・・山下信司はじめ呪い殺された人たちの父親が何かにかかわっているということは分かりましたが、子供まで殺す必要なあるのかと。それが10年前の事件と何か関係があるんですかね? 彼らが誰かの子供を殺したとか?
山下校長にお茶運んできたあの女(教師?)も妙に怪しいし。