「ブスの瞳に恋してる」第4話

ブスの瞳に恋してる 第4話「好き! でも好き!」
今回も感想は箇条書きで。


・どうも全体の構成がちぐはぐな印象を受けた。1時間がなっがかったもん。

・やっぱり美幸(村上知子)が笑い者にされるような展開は鬱になるなあ。おさむ(稲垣吾郎)も未だに「ブス」連呼してるし。

山咲トオルとか北斗晶とかのちょい役出演の人たちが、なんとなくフジの豪華を装った安っぽさを示してると思う。

・おさむ、ケータイ使うときは席を立とうね。

・食事もせずにレストラン出るんですか、あなたたち。

・美幸にとっては「恋>ドラマ」なの? 美幸の「おさむに嫌われたくない!」という気持ちがあまり伝わってこなくて、バラエティに走った行動があまり理解できなかったよー。

・忍成君はやっぱり「何かを企む顔」が似合いますな。しかし松本(忍成修吾)よ、あそこで美幸が来なかったらどうするつもりだったんだよまったく。

・忍成君、大森さん、松重さんが動き出してきて少しは面白くなりそうかなあ。でも、そっちサイドの話にまったく惹かれないのが痛いなあ。

・まさか美幸の告白・おさむとエビちゃん熱愛発覚・美也子(井川遥)来訪の三つが重なるとは思わなかったよ。ぐちゃぐちゃな展開にならないことを祈ろう。

井川遥キターーー! 英語は下手だったけどね! 室井さんとは姪と叔母じゃん。って、それは「純情きらり」。

・とにかく何となく詰め込み過ぎな印象があるので、もうちょっとすっきりしてくれると見易いかな。とりあえず、井川さん投入で観る気が俄然増えてきました。僕いつの間にこんなに井川ファンになってたんだろ……