「プリマダム」Lesson5

プリマダム Lesson5「バレエ教室解散…!? 母の日に込めた息子の願いよ届け」
主題歌にようやく慣れてきた。でもタイトルバックは慣れない。


やっぱりこのドラマの雰囲気、なんとなく好きだなあ。内容的にはほんと、たいしたことないベタドラマなんだけど。でも微笑ましいシーンが多いからか、バレエシーンも結構見てて楽しんでます。
特に、家族で練習してるシーンは良かったです。高太郎(古田新太)はもしや、バレエ始めちゃったりする? なんか登場人物全員がバレエ始めそうな勢いですな。そのうち畠山(内藤剛志)まで始めちゃいそうな雰囲気だ。
微笑ましいといえば、高太郎と遥生(中島裕翔)のシーンも結構良かったです。ただ、銭湯っていうのがファンサービスかなんだか知らんけどちょっとあざとかったような気も。ていうか、中島君細すぎ! 古田さんの隣に立ってるから余計!
高太郎の頭をタオル(雑巾かと思ったよ)で撫で回す佳奈(黒木瞳)には笑いました。


遥生が嵐子(中森明菜)にカーネーションと手紙を渡し、それを見て涙ぐむ嵐子、というシーンはちょっと切なくなってしまった。まさかこの手のドラマでやられるとは……嵐子は、来週か再来週あたりで病気がバレるのだろうと予想。そして嵐子、畠山に「スケジュール入れすぎよ」って、あんたがポンポン仕事引き受けるからでしょーが。


潔(加藤雅也)と夏芽(高岡早紀)は完全にフラグ立ちしましたな。確かに、店の窓に顔くっつけてバレエ教室覗き込む潔は怪しい。
そして、来週はそんな潔がメインの回。「バレエ教室、やめます」って言われても、正直「ふーん、あっそ」って感じだったりするんですが……それよりも、高太郎がバレエ教室に入るのかどうかが気になります。