「純情きらり」第8週

純情きらり 第8週「初めての連弾」
ナレーションにも随分慣れました(遅)


うぎゃーーー! なんですかあのキスは!? 萌え死ぬ……なんか可愛らしいを通り越して、異様にいやらしく感じたのは僕だけでしょうか(あなただけです)。サブタイトルの連弾も、そういうことだったのかあ。良かったね達彦(福士誠司)、今までの苦労が報われて……今まで桜子(宮崎あおい)のためにしてきたことでも、何度突っぱねられたことか。正直、斉藤先生(劇団ひとり)のときよりも俄然応援する気が沸きます。ごめんねひとり。しかし、達彦役の福士誠司君、どんどん演技がうまくなってるなあ。だけど、プレゼントは帽子、というのはこのドラマの定説なのでしょうか。斉藤先生のときも然り。
そんな斉藤先生と結局会えなかった桜子。しかし、薫子(松本まりか)も相当ずうずうしいというか、お節介焼きというか。結局会えませんでした、って、上げて落とす戦法ですかい薫子さん(違)。もうこれで斉藤先生と出会うことはないのかなー。ま、実は別に大して興味はないんですけど……(ぉぃ)


るり子(この人、お嬢様演技があまり板についていないように見えるのは僕だけですかい? っていうか、敬語がたまに間違えてるのが気になる……お嬢様なのに)の画策で、ダンスホールに桜子が入り浸っていたことがバレてしまう。達彦が「僕も行ってました!」とかばうんだけど、実際行ってるわけだし、達彦は音楽学校の生徒なんだから、本当はまずいよね……
そして、西園寺(長谷川初範)が弾いたピアノを、アレンジまでして楽譜も何も見ずにすらすら弾ける桜子。すげー! そういえば、秋山(半海一晃)の吹いてたサックスの音楽を普通にピアノで弾けてたもんなあ。お母さん(竹下景子)の弾いてたピアノの曲(埴生の宿)を何も見ずにすらすら弾けてて、子供の頃からその才能の頭角を現してたってことだったんですね。すごいなあ。


ラスト、マロニエ荘にやってくるかね(戸田恵子)。こ、怖い……(笑)笛子(寺島しのぶ)に徳次郎(八名信夫)、そしてかねと、マロニエ荘の人たちは気性の荒い人ばかりが毎週やってきて大変ですねえ。そしてバレてしまったきっかけは磯(室井滋)。またあなたですか……(笑)
予告のナレーションが達彦になってたぞー。って、何、お父さん(村田雄浩)が危ないの!?