「ブスの瞳に恋してる」第8話

ブスの瞳に恋してる 第8話「私、芸人になる!」
ズバズバ=スマスマ、むちゃデス=めちゃイケ、らしいですよ。


あーなんか回を増すごとにつまらなくなってるなあ。美幸(村上知子)が女優を諦めて芸人になる、という展開は思ったよりもナチュラルな流れだったけど、でもやっぱり理解できない。トラウマになるほど笑われるのが嫌いで、しかも今まで女優を目指していた美幸が、お笑いの道に行くなんて信じられないもん。「お父さん、お母さん。ブスに生んでくれてありがとう」っていう台詞もどうなんだか。
お笑いといえば、美也子(井川遙)のマネージャー(林泰文)。「余計な演出」をしてほしくなければ、お笑い番組なんかに出演依頼しなきゃいいのに。


おさむ(稲垣吾郎)も、相変わらずいい加減さMAX。本命彼女のエビちゃんエビちゃん)をほっといて、美也子と同棲し始めてるし。エビちゃんは完全無視だし。ちょっとこの描かれ方はひどいなあ。これなら、あのバイト君(ジャニーズの子)の方が絶対いいよ。おさむに会いに行ったとき、壁に背をつけ、ポケットに手を突っ込み……っていう態度は生意気すぎですけどね!


面白くなくなるにつれ、書くこともなくなってくるなあ。内容が薄っぺらいんだもんなー、このドラマ。見てて超眠くなっちゃったよ、今日は。