「帰ってきた時効警察」第三話
帰ってきた時効警察 第三話「えっ!?真犯人は霧山くん!?」
ゲストは杉本彩、黒部進、長谷川朝晴、深水元基、満島ひかり、三津谷葉子他
杉本彩はいつ見ても同じ演技だなー。ああいうふうにやれって言われてるのか? バラエティじゃもっと普通だし、冒頭の方でダサダサな格好してた時は結構抑えてた演技だったし。そして今回のゲスト陣もちょっと個人的に微妙。
・「魚のように死ぬ仕事はごめんですよ」「何で魚?」
・密偵者「6」と「9」って、合わせてシックスナイ……(ry
・「経済組織が、なんたらかんたらだ! 分かったな!」
・「あの番組のストーリーといえば、何にも無い」「何にも無いんですか!」
霧山君(オダギリジョー)沈みがち人形いじくりすぎ。
・沈みがち人形の中からプクーちゃんが! ここ普通にびっくりした。
・ダイイングメッセージ「ちんちんだもんで」って、ちんちん言いたいだけだろ。
・アニメ見てるときの霧山百面相。
・「あったり前だのクラッカーですよ」古っ!
・「名声」に酔ってるみつよ(満島ひかり)
・諸沢(光石研)「手に持ってるとこすりたくなっちゃうだよねえ」って、何か卑猥ですな。
・杉本さん、「おまた」連呼しすぎ!
・そのあとの三日月ちゃん(麻生久美子)の「お・ま・た♪」には笑った。
・「料理してたのを忘れてフライパンを床に置いて風呂に入った」ってえぇええぇえ!?
・最後の霧山君の格好がやべえええええ
結局「私の」卵とか階段の途中にタコとか服が裏返ったりとか裏の庭窓がうっすらと開いてたりとかそこの薔薇に「今日の午前中には」だったりとか家具が全部さかさだったりとかやかんとかダイイングメッセージが「ちんちんだもんで」とか、ぜーーんぶ意味はありませんでした、ってオチ。あ、「ちんちんだもんで」は意味あったけど、これもかなりこじつけっぽかったなあ。大体パニックになると名古屋弁が出てくるのと、名古屋弁を書いてしまうのとは別な気が……やっぱりちんちん言いたいだけちゃうんかと。このドラマにトリックを求めるのは無意味だとは分かってるけど、この物証が「もしかして全部緻密に繋がってるとか?」とちょっとでも期待してた僕がアホでした。でもこのオチはないよなあ……あと謎のシックスナイ(ryとかも出てきて、話がややこしかった。前作での園子温さんの作品は結構好きだっただけにちょっと今回は余計つまらなく感じたなあ。
というわけで気持ちは既に次回に。ともさかりえがゲストとはこれまた豪華な。これは楽しみ。そして声だけしか聞こえなかったけど犬山イヌコさんまた出てません? やっぱり彼女あってこそのケラリーノ氏なんでしょーか。前回と同じく多め亭のオバチャン役なのかな。とにかく来週はキャスト監督共にかなり楽しみ。
注:今回はソノショ〜ン監督の身もフタもない話でしたが……このドラマはフィクションであり登場人物・団体名等はすべて架空のものです。