「鹿男あをによし」#6

鹿男あをによし #6「すべての鍵を握る女 第2幕のスタート!」
原作が無性に読みたくなってきた。


あんま話進んでないなwま、そこがいいところなんですが(ほんとかよ)。とりあえず今日も藤原先生(綾瀬はるか)は可愛かったですよ。小川(玉木宏)は「マドンナ先生は俺のことが好きなんだ」とか血迷った事を申しておりましたけど、今回見ただけでもどう考えてもマドンナ(柴本幸)は重原先生(佐々木蔵之介)が好きなんだろうなってことはまあ分かりました。
しかしマドンナは自分が狐じゃないと言ってたけど、でもそれならあの激昂っぷりが謎なんだよなあ。別に水ぶっかけてまで怒る事なくないか? 仮に本当に狐だったとしたら、本当のことを話せばいいわけだし。うーん、やっぱりマドンナ先生=鼠じゃないのかなあ。核心に迫ってることを言われて焦ってしまった、とか。リチャード(児玉清)は確かに怪しいけど、今までの行動を考えてみると逆に鹿や狐の協力者ってことも考えられなくもないし。となると狐は誰だ?ってことになるよなあ。もしイト(多部未華子)だとしたら「孤のは」で目を渡す云々、の話がおかしくなるし、やっぱりイトは鹿の関係者じゃないかと。となると狐は前村先生(キムラ緑子)かなー。いくらなんでも藤原先生ってことはないと思うんだけどな……


来週はようやくイトの正体が分かるそう。うーん、このドラマのことだから、予告であまり期待はしない方がいいかもしれんwあんだけ煽る予告を見せられると、「本当は狐とか鹿とか鼠とか、全く何にも関係してないんじゃねーの?」と思ってしまうひねくれ者の僕。