「うぬぼれ刑事」3

うぬぼれ刑事 3「野心派」

ゲストは樋口可南子浅野和之遠山景織子ほか


なんというれんほー(笑)というのが第一印象でしたw 今回はちょっと先週に比べるとギャグ少なめな印象だったかなー。内容だけ見れば面白かったんだけど。ネタ拾いしようかと思ったけどあんまりそんな気にはなれなかったかな……とりあえず今回は「声がPerfumeみたいになってるよ!」と「あなたMなの? ドMなの!?」「ちょっと待って下さい、着ボイスにします!」が面白かったっすw(そういえば最後のUの意味がさっぱり分からなかったんだけど、うぬぼれのUとかそういうこと……なのか?)


事件概要はやっぱり結構まじめ。というかラスト、目覚まし時計からたまえ(樋口可南子)の声が出てきて……の流れはちょっとしんみりモードでしたね。まあそっからの声のオンパレードはさすがにしつこいなぁ……と思ったら「いい加減にして! へんたーいっ!!」の着ボイスが、には吹きましたがw
しかし毎回うぬぼれ(長瀬智也)が惚れる要素が出てきて、それが事件における鍵とまでは言わないけど、結構大きいポイントになる、って感じなのかな。今のところ目→手(指)→声、っていう流れだし。ネタが尽きないことを願おうw 事件も女が男を殺す、痴情のもつれって感じのが多いしね。
うぬぼれが自分が好きになった人=犯人、って自覚し始めてるのも面白いな。まさか里恵(中島美嘉)も犯罪者だったor犯罪者になる、とかいう展開にならねーだろうなw


あとうぬぼれ刑事ドラマ化云々は正直蛇足な感じがするんだよなぁ……ネタとしてもそんなに面白いものでもない気がするし。葉造(西田敏行)の小説ネタはまだ面白いんだけど。しかし西田さんがたまにまじで何言ってるか分かんないときがあるんですがw あとママ(森下愛子)はいつまで筆談なのw