他人の食卓

ブログ書こうと思ったら見事に寝落ちしてしまってこんな時間にw


昨日は朝から夜までずーっと外にいて、引きこもり人間の僕にとってはちょっとベリーハードな一日でした。とはいえ夜は夕飯に誘っていただいて、久々に人の作る食事にわくわく。奥さんの方とは一回り以上年が離れてるのにもかかわらず話が盛り上がる盛り上がる。反対に旦那さんの方とはあまり話弾まなくてショボンだったけどw やっぱおねーさま及びおばさま及びおばーさまのほうが感性合うなあ。女々しいからかなあ。
しかし人の家に行く、という感覚自体が久々で、なんとも不思議な感じでした。一人暮らしの友人ちに行くのとはまたちがうんだよね。部屋に行くんじゃなくて、家庭に行く、というか。一人暮らしの家よりももっともっと如実に家臭さが滲み出る、っていうのかなあ。「この家ではビールを飲むときちゃんとグラスを冷やすんだな」とか「取り箸を使う料理とそうじゃない料理があるんだな」とか。見ていて不思議な感覚でした。夫婦や親子の会話に耳を傾けてみても、この家族特有の色があって、外では標準語なのに家では高知弁(旦那さんが高知の方なのです)使ってたりして、なんかそんな家庭の有り様を楽しんだ時間でもありました。奥さん一人だけとお話しするときにはタメ口なのに、旦那さんの前では敬語になったりしちゃう僕もなんかちょっとおもしろいな、と客観視しちゃったりw
料理もめちゃくちゃおいしいのなー! お酒も勧められるままにがぶがぶ飲んでたのに、料理もものすごく食べてしまったw「締めにチャーハンでも食べる?」と訊かれて頷いてしまうレベルww こんなに満腹中枢を刺激されまくったのは久々だった。家でもこんなに食べないよ。お土産にビールやらなんやら大量に貰ってしまって、本当に「至れり尽くせり」という文字がぴったりだった。


あと息子さん! 小学5年生なんだけど、なんですかあの生き物もうむっちゃかわええええええええええ!! 以前会ったのが5,6歳だったから5年前ぐらいかな、でもあんまりかわってなかったw もうお肌もっちもちなのな! 超羨ましい! 僕もこの年ぐらいのとき「お肌綺麗だねえ」と親戚のおばちゃんに言われて育ってきたけど、ようやくその価値が分かってきたような気がする……!
で、なぜかやたらと懐いてきてくれまして。二人でマリオして遊んでました。ほんっとちょーかわいい。最初は照れてなかなか部屋出て来なかったり、クッションに顔埋めてたりしてたのもちょーかわいい。思う存分髪の毛わしゃわしゃして堪能してきました。


帰りは奥さんに車で家まで送ってもらうことに。車内で「誘おうかどうかすごく迷ってたんだけど、来てくれて本当によかった」と言ってくれてうれしくなっちゃったりしちゃったり。やっぱり誰かを誘うことってイコールその人に会いたい、その人と遊びたい、と思ってるってことで、誰かから遊びに誘われるっていうのは僕にとって結構大きな意味を持ってたりするんだよね。なんか最近は、この前木曜遊んでるときにお誘いのメールが来たり、タイミングが合わないことが多いんだけどww おかしい……友達少ないはずなのに、おかしいぞこれは……