2007-06-23から1日間の記事一覧

歌野晶午「世界の終わり、あるいは始まり」

小学校低学年の児童が立て続けに誘拐、金を請求するも子供たちは無残な姿で帰ってくる……その誘拐事件は、自分には関係ないと思っていた。ある日偶然息子の部屋から見つけたのは名刺だった。しかしそれはただの名刺ではなく、多発している誘拐事件の被害者の…

野沢尚「ひたひたと」

野沢尚氏が亡くなる前に書いた「罪を告白する者たち」の物語の連作短編集「十三番目の傷」「ひたひたと」、そして長編のプロット「群青」を収録。著者最後の作品。ひたひたと (講談社文庫)作者: 野沢尚出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/15メディア: …

沖縄慰霊の日

やっぱ「ライアーゲーム」総集編かよー。あー見るのだるい。