2005年春クール初回順位
というわけで、ドラマが全部出揃いました。今後の抱負とともに初回順位をつけていこうかと思います。長いです。(新カテゴリ追加)
<ランクA・どこまでもついていきます>
1「タイガー&ドラゴン」
小ネタが少ないのがさみしいけど、物語の構成も巧みでうまいと思います。文句なしで一位。でも何故か他のサイトで褒められているのを見ると「ケッ」と思ってしまう。天邪鬼ですから。
2「汚れた舌」
牧子先生のドロドロドラマですからね。しょっぱなっから飛ばしすぎでも、どんなに登場人物が壊れようとも、ついていきますよ〜シーサー牧子。
<ランクB・最後まで見続ける予定です>
3「anego」
このドラマが唯一感情移入したやつかな(めったなことでは感情移入しないタイプなのです)立花や加奈にむかつきながらも最後まで観続けると思います。
4「離婚弁護士2」
テンポもいいし、キャラも個性的だし、なにより間宮貴子がかっこよすぎます。見るに決まってるじゃないですか。
5「瑠璃の島」
3〜5位はさほど差がありません。このドラマもただ映像が綺麗だったり出演者が豪華だったりするわけではなく、すごく丁寧に作られてると思います。
<ランクC・つまらなくなったらリタイア>
6「恋におちたら」
内容は悪くはないんですけど、新鮮味がないというか。あと「どうだ!」的な演出が苦手なんですよねえ。
7「雨と夢のあとに」
わざわざゴースト物にする必要があったのか? という点でこの位置に。1話完結型だから評価が変わるかもしれませんけど、初回はいまいちでした。
8「アタックNO.1」
明らかに「エースをねらえ!」の二番煎じすぎて見る前からケチついてた上に、初回もいまいちだったので、この位置に。
9「エンジン」
レビューはリタイアしましたが(キムタク嫌いのため文句ばかりになりそうなので)「思ったよりかは」面白かったと思います(あくまでこの言葉がつく)一応来週は見ます。
<ランクD・いつでもリタイアの可能性あり>
10「夢で逢いましょう」
まずキャストでケチつきましたね。矢田亜希子は嫌いじゃないけど、彼女は主役タイプの女優だとは思わないし。
11「曲がり角の彼女」
「どこかで見たな感」が拭えない新鮮味のないドラマでした。これからどう話が転がるかは分かりませんが、やっぱり他の負け犬ドラマと比べると見劣り感が。
12「あいくるしい」
なんだか見てて不快感が募るように。ていうか神木君が可哀想〜。南果歩や原田美枝子など大人のシーンはいいんですけど、子供のシーンは志保にイライラ。野島の変態ぶりにもイライラ。