「アタックNO.1」#2

アタックNO.1 第2話「苦しくったって・・・生き残る! 鬼監督の罠」
うーん、なんかただ「見てた」ってだけで何の感動も思いもないんだよなあ。八木沢(宮地真緒)はもう出番ないのかなー? ってことと、猪野熊監督(船越英一郎)は一話で何回「帰れっ」って言ったんだろー? と、「あ、大林素子だ!」ってことぐらい。って、これじゃ感想でもなんでもないので、一応ちゃんとした感想を。

多分八木沢さんの出番はあるでしょう。原作は未読なので知りませんが、「八木沢三姉妹」なるモノ(?)が存在するそうなので、あとあと選抜の相手として出てくるとかじゃないですかね。って、バレーの選抜大会のこととかよく分からないのでなんとも言えないんですが。
あと三条さん(遠野凪子)がいいなあ。「エースをねらえ!」の音羽さん(金子さやか)みたい。あの同情の余地のなさのいじわるっぷりが好き。こずえ(上戸彩)に思い入れされず頑張って欲しいです。来週は改心しそうなので残念。

ていうか、みどり(酒井彩名)の母親(朝加真由美)はみどりにバレーをやめさせたいの? それでみどりが燃えちゃうのね。いいぞ、やっちゃえ。ていうかこずえってバレー下手ですよね。

うーんでもほんとただ「見てた」って感じでした。木曜の激戦区にはきついかも。まあ多分リタイアするなら「夢で逢いましょう」だろうけど。