「曲がり角の彼女」#3

曲がり角の彼女 第3話「不倫はやめよう!」
「大島千春 自宅には寝に帰るだけの33歳」
「三原なつみ どんな彼氏にも自宅は教えない25歳」

おっ、今日は結構面白かったんじゃないっすか? ていうか川島さんと釈子の演技が良かったっていうか、さらにはまってるというか。川島さんもウインクとかしちゃってたし、釈子もぶりっ子演技に拍車がかかってて面白かったです。お二人とも何かが吹っ切れたんでしょうか?

さて本題ですが、正光(伊原剛志)に別れを言い渡した千夏(稲森いずみ)ですが、あのまま別れられるんでしょうか? なんか修羅場があると思ってんだけどなあ。まあそういうドロドロしすぎなのがあったらドラマの雰囲気を損ねちゃいそうなんで、今回みたいな展開で充分満足です。

それにしても千春、会社に正光連れてきちゃダメでしょ。と思ってたらやっぱりなつみ(釈由美子)と一樹(要潤)に会っちゃうしね。杏子(川島なお美)じゃなかったのがせめてもの救いだと。彼女にあったらどんな噂いいふらされるか分かったもんじゃないですからねえ。

そうそう、今更なんですけど青木さやかって、ドラマ初出演じゃないですよね?「奥様は魔女」で原田泰造の部下役でしたよね? まぁあのとき名前売れてなかったけど・・・(SPにも出なかったし)なんかテレビとかで「青木さやかドラマ初出演」みたいなこと言ってたから今更ながら気になって。消したい過去なんでしょうか、もしかして。

今回気になった点。
・おでん屋に靴下置いていくなよ、一樹。これだからお坊ちゃんは・・・
・杏子が倒れたときの千春の服装が喪服みたいで不吉だと思いますた。