「曲がり角の彼女」#6

曲がり角の彼女 第6話「働く女で何が悪い!」
大島千春「仕事場ではタフな33歳」
原なつみ「恋愛ではタフな25歳」
山岸えり子「タフなオバちゃん化してる33歳」
一条杏子「恋愛も仕事もタフな41歳」
堀内夕子「タフとは無縁のプリティ主婦31歳」

「プリティ主婦」て。

えらい遅くなってすいません。「アネゴ」と「空中ブランコ」はもっと遅くなりそう・・・だってテスト関係の宿題がどさっと出たんだもーん。部活もあるしね。

なーんだ、えり子(青木さやか)の一億は例の年上の彼とは関係なかったんですね。ということはあれで関係はおじゃんか・・・結構行く末を楽しみにしてたんですけど。
今日は仕事メインの話でしたが、なーんかつまんなかった。「曲がり角」は仕事話よりも恋愛話のほうが面白いですね。「アネゴ」とは逆。大体三宅(金子貴俊)は甘くない? あのぐらいの叱咤で辞めてたら、何回辞めても定職に就けないぞ。それ以外の話はなかなかよかったので、別に三宅の退職話は要らなかったかも・・・でも千春(稲森いずみ)、洗面所で吐かせようとするなよ。
だけど相変わらずえり子サイドの話はいいですねー。仕事辞めようと思って、千春に電話して「トラブルになってない?」って訊いて、ないって聞いたらしょぼんとしてたけど、会社に行ってみるとおばちゃんたちに「あんたがいないからトラブル続きで大変だった」って言われて喜ぶ・・・っていう話は、結構ベタなんですけど、よかった。青木さやかもだんだん演技上達してません? アナウンサー喋りもなくなってきたし。

で、杏子(川島なお美)は千春と堀内(伊原剛志)の関係に気付いちゃった? 一樹(要潤)にもばれちゃったし・・・これで知らないのは夕子(三浦理恵子)だけという皮肉な展開。しかも離婚届出して消えちゃったって・・・やっぱり、恋愛話のほうが面白い。