「鬼嫁日記」第2話

鬼嫁日記 第2話「節約3万円地獄」
毎回サブタイトルに「地獄」ってつくんでしょーか。

今日は第1話よりもテンポ良く見られたかも。ただ、毎回毎回「一馬(ゴリ)が早苗(観月ありさ)に隠れて何かをしようとする→それが結局最後には早苗にばれる」っていう流れだとマンネリ化しそう。

ていうか、この家、貯金はしてないんでしょうか。家を買うお金でなくなっちゃったってこと? でもだからといって、3万ぐらいないか? 早苗だったら勝手に預金通帳からどんどん引き出しそうだけど(あ、引き出しすぎて残高がもうないのか・・・)

小池徹平加賀美早紀はいらない気がするんだけどなあ。小池徹平は毎回毎回ああいうふうに家にいられたらうざったいかも。加賀ちゃんの存在意義も謎。そうそう、今回も出てましたね、川田広樹。毎回出るのかな。

そして今回は早苗が鬼嫁であることが早くもばれる。ブログが見つかるのも早かったな。もうちょっと引っ張るかと思ったんだけど。早苗が鬼嫁であることが分かり、他の二人(井上&滝沢)も影響されていくんですよね。前にも書きましたけど、井上和香の豹変が楽しみ。
でもただ、最後に早苗が夫二人(東&永井)に啖呵切るシーンは、どーも迫力に欠ける。演出のせいか、観月の演技力のせいか・・・あとゴリにも全然同情できないんですよね。なんでだろ。最後の早苗の言葉は確かに一理あるけど、「あんたが言うなー!」と視聴者の皆様はつっこんだことでしょう。まったく説得力なし。

それにしても一馬は情けない姿しか見せないのかなー、最後まで。たまにはがつんと言ってくれてもいいんだけど。あんな情けない父親を見続けているあの娘は、10年後確実に「お父さんのパンツと私の服一緒に洗濯しないでよ!!」と言うような女になること間違いなし。