2005年秋クール初回評価
さて、初回も全部見終わったことですし、評価しようかと。しかし今回は前クールにまして「これが面白いっ!!」ていうのがないんですよね。ちょっと順位はつけづらいかな。
☆五ツ星(これは面白い!)
うーん、正直これは「ない」かなあ。あ、しいて言うなら「野ブタ。をプロデュース」かな。これは木皿脚本ということだけあって、ストーリーにきちんとした筋があって、小道具もうまく使われているし、今後の展開も気になるので。
☆四ツ星(結構面白い)
まぁこれらはよっぽどのことがない限り見続けるでしょうライン。「あいのうた」は久々に岡田脚本のヒット。何より役者陣がいい。日テレは最近大好きです。
「大奥」は脚本が交代するのに一抹の不安を感じるのですが、今のテンションを保ち続けていればOKです。
「花より男子」もなかなか面白かったんですよこれが、意に反して。金曜の夜に気楽に見れそうな作品なんですが、あんまりイジメシーンが痛いときついかも。
☆三ツ星(それなりに面白い)
「1リットルの涙」は正直薬師丸ひろ子ありきのドラマでしょう。しかし個人的に泣けるのは「あいのうた」なので、軍配はそっちに。
「大奥」と同じ時間帯の「今夜ひとりのベッドで」はまだ始まったばかりなので、なんともいえませんが、初回のインパクトは「大奥」のほうが強かったので。
☆二ツ星(ちょっといまいちかも・・・)
従順な主婦・和香の豹変が楽しみで見ている「鬼嫁日記」あまりにもワンパターンな展開なら、それを待たずにリタイアしてしまう危機あり・・・
僕にはあまりに大人すぎて、ちょっときついかもしれない「熟年離婚」テーマは悪くないと思うんですが、どーも眠くなる。
☆一ツ星(リタイア)
そんなに悪くはないと思うんですが、月曜は個人的にあまりドラマを見たくない日なので(何故・・・)「危険なアネキ」はあまり「見たい!!」と思わせる要素もないし。
どーも似たような展開&あざといイケメン三兄弟が性に合わない「ブラザー☆ビート」それに、☆をつけるのもどうかと。
日曜は録画したドラマを消化する日なので、興味がないと切ることにしてます。そして今回も例外でない「恋の時間」これもそんな悪くはないと思うんですけどねえ。どうも惹かれない。