「着信アリ」第3話

着信アリ 第3話
山崎樹範はあんだけ?

結局仙堂(石黒賢)の呪いの着信は偽物だった。仙堂が死ぬわきゃないとは思ってたけど、なんかしょぼいオチだなー。結局誰のいたずらかも判明せず、「いたずらだな」と一言で事件解決。はーぁ。

あとこのドラマって、騙し方が下手。1〜3話今のところすべて最後にはどんでん返しがあるのですが、全然「えーっ、そーだったの!?」って気分にはならないんだよなあ。今回も甲本さんが犯人だってすぐ分かっちゃったもん。あのキャスティングの時点で。でも、甲本さんが由美(菊川怜)を追い詰めるシーンは結構怖かった・・・

結局呪いの電話については何の進展もなし。毎回「呪いの電話の仕業か?」と思いきや実は「誰かが仕組んだこと」で、だけど最後に「呪いの電話」の仕業だと思わしき出来事が発覚する・・・の繰り返し。だけど仙堂は何を知っているのか? なんで次の被害者・キタムラサトシのことを知っているのか? ということで、ちょっと興味は湧いてきたかも。あと津田寛治がいる学校の事件のこともね。

しかし、感想が書きにくいこと。