映画総評
映画の感想は個々で書いていますが、まあざっと短評で評価してみようと思って。軽くまとめてあります。
「危険な遊び」
サスペンスを求めるのならちょっと弱いかも。幼い頃のイライジャ・ウッドを見たい方なら必見。名演技です。
「下妻物語」
これは楽しい。映像もいいです。コメディムービーとかが好きな人なら多分満足するんじゃないでしょうか。
「ファインディング・ニモ」
アニメだからといって侮ってはいけない。実は結構大人向けな内容だったりしますよ。親子で見るのにはいい作品かも。
「遊星からの物体X」
面白いけど、グロがどうしても苦手! って人は駄目かも。あと犬好きの方ね。でも今見ると結構陳腐だったりする。
「天国と地獄」
いわずと知れた名作ですが、僕はあまり好きな作品じゃなかったかな……映像的には必見です。
「太陽がいっぱい」
僕はオチを知っていたのでちょっと微妙でした。まっさらな状態で見るのがベストだと思われます。
「ローズマリーの赤ちゃん」
まずはこれ、ホラーだということを念頭にして見なければなりません。ただのサスペンスではありません。
「カタクリ家の幸福」
これは見る人を選ぶ作品だとは思うけど、僕は好きだったなー。見ててすごい楽しかったです。ちょいグロあり。
「CUBE」
これは名作。密室の人々の心理を書いた作品です。まさに一瞬たりとも目が離せない展開ですよこれ。
「箪笥」
ホラーを期待する人にはちょっと微妙かも。サスペンス調が強いです。オチは小説版を見るのもよし、自分で考えて見るのもよし。