「クレヨンしんちゃん モーレツ!オトナ帝国の逆襲」

ぷち実況。ヒロシ(藤原啓治)回想シーンキタコレ。思いっ切り泣きたいんだけど家族の前だから一応堪えてますがこれ、かなりヤバい。毎回ここで泣けるんだよなああ。



以下くだらない感想。何か書かずにはいられないもので。

本感想。やっぱり泣いた。ヒロシもみさえ(ならはしみき)もカッコよすぎ。みぎわさんの中の人と同じとは思えませぬ。
泣けるシーンは例の回想シーン、最後の劇画ちっくなしんちゃん(矢島晶子)、ヒロシやみさえ、ひまわり(こおろぎさとみ)やシロが追っ手を塞ぐシーン(あとあの細い道での戦いでも何故か泣ける)。ぐっと来るのはやっぱりあれかな、ひまわりが洗脳されたみさえに寄っていって、邪険にされるところ。この映画、前半はすごい怖いよなあ。
「戦国大合戦」のラストのセリフ「青空侍」にも泣けるんだけど、今回の「おかえり、父ちゃん母ちゃん」もいいよなあ。普段しんちゃんが「ただいま」を「おかえり」って言うのが逆に効いてるよね。脚本すげえよなー、マジで。