「モノノ怪」化猫・弐の幕

こえええええなあ。からだじゅうをボリボリ……っつーのも怖いけど(見てるこっちまで痒くなる)、「ヤメテヤメテヤメテヤメテ」も怖い。見なかったことにしたから「目」聞いてなかったことにしたから「耳」嘘を吐いたから「口」轢いたから「足」だったら記者(竹本英史)の「手」は、突き落としたから「手」? どうやら彼だけ生きているようだし。話はあまり進んでいないように思えるけど、今回の展開からして犯人=森谷、っていうのは間違いなさそうで、その復讐である、というストーリー以上のことはなさそうな気もしなくもないんだけどなー。そこからどうやって化猫に結びついてくるんだ?という疑問はあるんだけど。しかし加世の生まれ変わりチヨ(ゆかな)までもがあんなことになるとはなあ。声優さんは相変わらず上手。沢海さんはやっぱりうまいなあ。
来週はいよいよ最終回。某nice boatや某L5のように、たとえば電車関係で事件があって最終回は無しに……とかいうことだけは無いように願う。そして最終回ぐらいはヨコテさんが書いてくれるのでしょうか?