物の怪

モノノ怪「海坊主」

その船「そらりす丸」には、船主の男をはじめ7人の男女、そして薬売りの男(櫻井孝宏)が乗っていた。初めは何の障害もなく進んでいたそらりす丸だったが、ある時妙な現象が起き始める。船を誘導していた羅針盤が、何者かの手によって「竜の三角」と呼ばれ…

モノノ怪「座敷童子」DVD見ました

「男に追われているんです」身重の女・志乃(田中理恵)はある一軒の宿に頼み込み、特別に普段は絶対に使わない部屋を一部屋使わせてもらうことを女将(藤田淑子)から許しを得た。しかし志乃の耳に、居るはずのない子供の嬌声、笑い声、騒ぐ音が聞こえる。…

「モノノ怪」化猫・大詰め

無駄に長いし画像もあるのでたたみます。

「モノノ怪」化猫・弐の幕

こえええええなあ。からだじゅうをボリボリ……っつーのも怖いけど(見てるこっちまで痒くなる)、「ヤメテヤメテヤメテヤメテ」も怖い。見なかったことにしたから「目」聞いてなかったことにしたから「耳」嘘を吐いたから「口」轢いたから「足」だったら記者…

「モノノ怪」化猫・序の幕

襖が扉になって、そういうのまでも現代風に。あとその他=マネキンの描写が怖いっす。 登場人物は前作の化猫の生まれ変わり……だそうですが、前回あっさり死んだ下人の男が今回は偉そうな刑事だったり、「みじゅえ〜、みじゅえ〜」が運転手だったりと、キャラ…

「モノノ怪」鵺・後編

人面犬はシュールすぎる……それにしても犬は全然鍵じゃなかったなあ。 今回は非常にわかりやすくてよかったです。薬売り(櫻井孝宏)以外色がついていなかったのは、みんな死んでいたからだったのかー。色のついていた刀・鼻カバー・帽子・袴は遺品(?)とし…

「モノノ怪」鵺・前編

ゲストに友蔵とか蘭ねえちゃんとか。 いきなりグロから始まった「鵺」。読み方はぬ〜べ〜で知ってました。しかし今回はギャグ多めですなあ。「こ、この匂いは!?……馬糞?」には不覚にも吹いてしまった。だけどストーリーは大して興味が湧かないかも。この「…

「モノノ怪」のっぺらぼう後編

うーん……こりゃまた難解な。でもまあ、前回の予想と大体合ってたかな。仮面がお蝶(桑島法子)の顔だった、ってことはやっぱりのっぺらぼう=お蝶=妄想の産物、ってことだったんだろうなあ。実際お蝶は薬売り(櫻井孝宏)に斬られたみたいだし。そんでもっ…

モノノ怪・のっぺらぼう前編

な、なんかカオスな展開だな。「へ?何、どういうこと?」って思っているうちに物語がぽんぽん進んでいっちゃってあらあら、って感じですよ。まあ2回目見直したらいいんだろうけど(このアニメは2回目見たときが一番面白い気がする)。それにしてもよく分…

「モノノ怪」海坊主・大詰め

思いの外面白かった。なんか色々矛盾点はありそうだけど、まぁいいや。化猫と同じく「また男の身勝手な妄想か? 実はお庸(池澤春菜)は無理やり船に入れさせられたんじゃないの?」と思ってたんですがそうじゃなかった。まあ源慧様(中尾隆聖)は妹に対して…

「モノノ怪」海坊主・その2

ああ、やっぱりあの坊主2人はそういう関係だったのねwまぁあの時代の坊さんは女人禁制だし、ありえないことではないか。若本ボイスのお魚さんには思わず笑ってしまったけど、加世(ゆかな)の魚出産は笑えなかった。あれグロすぎ。そして海坊主っつーか、…

「モノノ怪」海坊主・その1

うーむ、まだまだ何とも言えない段階。「化猫」「座敷童子」に比べるとちょっと吸引力は弱いかなあ。あと妙に動きが多いのに逆に違和感……前作が動きが少なかったからかなあ。普通は逆なんだろうけど。声優はちょっと豪華? 関智は相変わらず上手い。阪口さん…

「モノノ怪」座敷童子

「怪〜ayakashi〜」の「化猫」が面白かったので期待してたのですが、やっぱり面白かった。最初受け付けなかった絵も今じゃだいぶいい。また表現方法がうまいんだよなあ。今回でいうと堕胎するシーンとか。襖を開けたらババアが、っていう演出は凄いと思った…