中山昌亮「不安の種+」
- 作者: 中山昌亮
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2007/12/07
- メディア: コミック
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ああ……噂になってた「タモリ」だの「触手プレイ」だの言ってた話はこれかー。確かにあの触手は不謹慎(?)だがエロい。っつーかタモリの話はあれで終わりじゃないですよね? 続きが気になるぞおい。のぶろう君は別にもういいけど。
この人はやっぱり「異形のモノ」の描き方が上手いなあ。ワンパターンじゃないところがいい。でも最後の「高架下」はただの変質者の話でしたけどね。「ipod」って呼ばれてたのに笑ったw
今回は「オチョナンさん」出ないのかなあと思ってたんだけど、もしかして「夏の日の思い出」で米食ってたやつがおちょなんさんだったりするのかな。口が縦だったし、大人たちが「……なん様」って言ってたし。そういや前巻では守り神みたいなもんだ、って言ってたし。でも個人的にはキューコン女の方が怖いっす。