「白い春」第5話

せつねえええええ! キリンを描くシーンでかなりうるうる来たんですが、母と妹はそうでもないみたい。どうやら僕は他の人と涙線のツボが違うらしいですよ。『ラッシュライフ』で人は泣かないらしいし。
しかしこの先の展開が読めない。半クール使ってようやく「春夫(阿部寛)がさち(大橋のぞみ)は自分の娘であることを知る」っていう展開に至ったわけだけど、この先どうするんだろう? と思ってたら予告でぶっ飛んだ。パン屋で働くんかい!(というか相変わらず予告見せすぎ)それにしてもこの展開の遅さなのに毎回面白いというのが凄い。登場人物も少ないのになぁ。エピソードもきちんとしてるしね。今回で言うと定食屋のおじーちゃんにお金返すシーンとか。でもあのシーン、あのじいちゃんの笑顔は素敵だったんだけど、「もしかしてじーちゃん、食い逃げされたことを忘れてて『なんか知らない人からいきなりお金もらっちゃったラッキーv』っていう笑顔じゃないだろうなぁ……」とか思ってしまいましたテヘ。