ごねく

書き終えて「すげー!日記っぽい!!」となんか感心してしまったww くっそなっげーです。あと内輪ネタ多めです。なにとぞ〜


なんかツイッターが物騒なことになってるので非常に言いづらいのですが、でも行ってきちゃったものは行ってきちゃったんだから仕方ない! ちうことで『GO NEXT!』行ってきました〜。タイガー&バニー*1のオンリー即売会ですね。オタクがどーの腐女子がどーのモラルがどーのは僕はよく知りませんがどうせお互い分かりあうことは永遠にない平行線なのにぐだぐだ遠隔議論交わしてて元気だね☆としか言いようがありません。
というわけで場所は池袋サンシャインシティ。本当は行く気はなかったのですが、pixivで好きな人が出しててどうしようと思っていたところに、ネットで仲良くさせていただいているしろくろぱんださん(人妻!子持ち!!)が「ハイカー本欲しい」とおっしゃってるのを見て、以前お会いする約束もしてたし!ってことで代わりに買わせていただくことに。そしてそんな大義名分を引き連れてゴートゥー池袋。最初は本当に行く気はなかったんだけどね? ほ、ほんとなんだからぁ! でも各所で話題になってる場所に行ったっていうのはなんだかちょっとわくわくするね!?
1階から3階は活気溢れる家族連れやカップルでいっぱい。そういや今日休日だったよとそこで今更思い出す始末。異様な発汗量の男が一人その中に紛れ込む、そんな背筋を辿るような快感……!!は特に感じることなく、なんとなくびくびくしながら4階へ。ドア開けた途端壁沿いにずらーーーーっと立っている方々。どう見ても家族連れでもなければカップルでもない!ひゃっほう!と安心感に包まれながらホール内へ。行ったのは13時ぐらいだったのですが既にフリー入場でした。得した気分になりながらまずは頼まれた本を探す。と思ったけど入るホール間違っちゃったのでまずは自分のから。ここら辺の詰めの甘さがもうなんかいろいろとダメ。人は結構多かったのですが、時間帯のお陰か事前にTLに流れてきた混雑具合とは裏腹な空き具合。いやまあそれでもだいぶ混んでたんだけど。結構番号が分かりづらい配置だったのですが、とりあえず無事見つけることができスペース前へ。買うことなんてとっくに決まってるのに、「ちょっと興味があったから並んでみただけですしおすし感」をアピールしつつちょこっと立ち読みして購入。一緒に並べてあった委託のR18本(にょた)も100円だったのでついでに購入。
お次は頼まれた本へ! ホール移動! と思ったらこっちの方が混雑してました。特に端の方のA列B列の混雑具合が半端ない。まあ俺には関係ないぜ、ふっ、と涼しい顔をして(異様な発汗量で)お目当てのスペースへ。ビンさんが虎徹コスプレをしながら売り子をなさってて、ここでもやっぱり必要のない立ち読みをして購入。「ビンさんってハイカーさんのビンさんですよね! 僕も元ハイカーなんすよ〜^^ニヘラニヘラ」とご挨拶しようかと思ったけどスターのやり取りぐらいしかしてなかったしー誰ですかとか言われたら凹むしーと臆病風に吹かれて「ありがとうございます(ニコッ」と爽やかな笑顔を浮かべ(異様な発汗量で)颯爽退場☆発汗微少年。もう少年って年でもないけど。サンシャイン内の移動含め所要時間30分ちょい。まあこんなもんよね。行く前は売れ切れすごい心配してたけど、いくつか即売会行って売れ切れなんて滅多にしないもんなんだなということをようやく学習しました。遅すぎ。


そんでお次は授業に出るため学校へゴー。サークルの先輩で卒業生であるざいぜんさんが一緒に授業出ようぜーと言っていただいたので喫煙所で待ち合わせ。おーばさんもいらっしゃってて久々に会えて良かったです。ツイッターで絡んでもらってるからかあんまり久々って感じもしなかったけどw 会長さんも来るよーとのことだったのですが僕は授業が間に合わないということで一足先に離脱。そしたら席は既にほぼ満席。試験前だけ真面目な生徒ヅラしてんじゃねえよこんにゃろーめ!と言いたいとこだけどいつも結構混んでるのよなぁこの授業。空いてる席が中央の三列目だけという、まぁなんというかこっそり聴講するような場所じゃないよねとは思いつつ席取り。相撲にあらず。関係ないけど今回の講義相撲についてゆってた。
授業開始からちょっとしてざいぜんさん到着。ドアの外でおろおろしてたのがちょっとかわいくて面白かったw だがしかし僕のいた席の端には別の女の人が既にいらっしゃって、ざいぜんさんが「席いいですか?」とおっしゃってたのですが、その方は席を一つ詰めてしまって(でもまあそうするよね……)僕とざいぜんさんに挟まれてしまう形に。その前にツイッターで床さんが「飲みに行くなら向かう」と書いてらしたのでそのことについて話そうと思ってたのにどうしようと悩んだ末*2メールで送ることに。こんな至近距離でメールかよwwwと思ったけどちょっとわくわくしたなんか知らんけど。まあ講義中に女の人挟んで「ちーっす! この後飲みいきませーん?(オライッオライッ」というわけにもいきませんですしね。そんで飲みの約束を取り付け、床さんにメールをし、講義に集中。途中ちょっと寝てたけど。ざいぜんさんにばれてて恥ずかしかったw
途中で出席表がわりの名前を書かせる紙が回ってきて、(ざいぜんさんどうすんねやろ)と思ったら書いたふりして回してた。まあそうするしかないよねw そんでもって授業終わって待ち合わせしてる喫煙所へ向かう。サークル三年の編集長くんと芥子さんが見当たらなかったのはちょっと残念だったかなあ。あと2階に向かうとき前歩いてたのはおそらく同じ高校の文メの例の彼*3だったけど華麗にスルー。喫煙所で落ちあい飲み屋へいざゆかん。


午後4時台ということもあってお店は誰もいなく、また窓から射し込む陽はまだまだ高くてすするビールにちょっと背徳感。和民だったんだけどご飯おいしかったー。おしゃべりは楽しかったんだけど酒飲みながらの会話って断片的な記憶しかないのなーいつも。だからこそ楽しいかもしれんが。一番印象的だったのは「○○頼んでくれる?」って言われたときに「あいよっ!」と普通に答えてしまったこと。アチャー。
ホッケつついたりすきやきコロッケ食ったりしながら*4ビール飲みーの日本酒飲みーので、最後にカクテルを頼むことに。なんかスカイツリーを象っているアイスクリームのコーンみたいのを逆さにてっぺんにぶっさしたカクテルと、ハイビスカスと線香花火が刺さった青く発光するカクテルふたつ。ちなみに後者の名前は『100万ドルの夜景』。もう一回書いておこう。『100万ドルの夜景』。飲んだのは僕。僕。
そしていざカクテルが届き、店員さんにその花火に火をつけてもらうと、ばちばちと美しく飛び散る花火。それを見つめ合う僕と床さんの男二人という構図。なんかシュール。隣の席からは「あら、花火」「お誕生日かしら?」という声が。すいません!みんな全然誕生日なんかじゃなくてすいません!! その方々から「見せていただいてありがとう」「何てお酒なの?」と訊かれ、「100万ドルの夜景です」と曖昧な笑みを浮かべながら答える僕ら。正直注文するときよか恥ずかしかった。「若いっていいわねえ」とかも聞こえてきて更に恥ずかしかった。花火はあっという間に消えちゃって撮る暇がなかったのが残念でした。肝心の味はあんまりおいしくなかったです。なんかすごく人工着色料の味。中に青く光ってる四角い箱みたいのがあって、それを咥えて写真に撮られる僕。こうしてまた人には見せられない写真が増えてゆく……


午後7時半ぐらいに店を出る。書いてて思ったのだがなんだかんだ3時間しゃべってたのか。ほんと最近人と喋ってるときの時間の流れ早すぎ。そんでもって酔い覚ましにロッテリアへ。なんかそこでは「伴侶はいらないが子供は欲しい」「子供の名前はなんてつける?」みたいな話だったような! ちなみに僕は子供には男の子だったら「柊一(シュウイチ)」ってつけます! 心底どうでもいい!
そこには30分ぐらいいて離脱。ざいぜんさんとは駅でばいばい。床さんと新宿まで。ネットの怖さを切々と語られて反省。分かっていることではあったんだけどね、うむ。今後慎むことを誓って新宿でばいばい。床さんテンション低めだった気がしたのは気分悪かったからかな、もう大丈夫みたいだけど。
とか人の心配なぞしてる余裕なんてなく、電車に乗った途端酔いがぐわーっと押し寄せてくる。満員はきつい、と思い各駅で帰宅。歩いている途中頭がずがんずがん痛んで、吐き気もやばく、久々に「酔った!」って感じだった。そんな飲んだつもりはなかったんだけどな〜。やっぱあの青色一号のせいだったのかな〜。
ふらふらのまま帰宅してベッドに倒れ込む。見たいドラマ二つあったけどパス。こうやってドラマが溜まっていくのだな〜。気持ち悪いとか言いつつ戦利品はしっかりチェック。今はだいぶ酔いが治まって落ち着いてきたんだけど、酔っ払い状態の自分のツイート読み返してちょっと意味が分からなかったですね。誰だよイギリス人って。あんだすたーん?って自分が一番理解できねーよ。


と、まあそんなこんなの一日でした。振り返ってみると結構活動的だったね。喉の痛みと咳がひどかったんだけど、外に出たらちょっと楽になった。家の中の埃とかそういうのが原因だったのかなー?

*1:英語打ちめんどい。僕イギリス人だけど

*2:いやほんとはそんな悩んでないけど

*3:この前彼のツイッター垢を知ってしまったのだ

*4:これすごくおいしかった